
14日(現地時間)、米国とイランの終戦協議が再開される可能性への期待が広がり、ビットコインなど暗号資産の価格が上昇した。Investing.comやCrypto Newsなどによると、この日の午前のビットコイン価格は24時間前に比べて5.33%上昇し、7万5,575ドル(約1,202万600円)で取引されたという。
取引中には一時7万6,000ドル(約1,208万8,200円)を超え、7万6,043.7ドル(約1,209万5,100円)を記録した。これは3月17日以来、約1か月ぶりの最高値だ。イーサリアムもビットコインと共に5%以上急騰した。Crypto Newsは、今回のラリーが「ビットコインに限らず、より広範なリスク選好の心理を反映している」との見方を示した。
暗号資産は米国とイランの終戦協議が再開されるとの期待感の中で上昇している。米国のドナルド・トランプ大統領はこの日、ニューヨーク・ポスト(NYP)に対し、「2日以内に何かが起こる可能性がある」と述べ、追加会談の可能性を示唆した。
特にトランプ大統領は、「陸軍参謀総長が非常に良い仕事をしている」として、パキスタンのアシム・ムニール陸軍参謀総長に言及した。ムニール総長は11~12日、パキスタンのイスラマバードで米国とイランの初の終戦協議を実現させるのに重要な役割を果たした人物だ。
トランプ大統領が2日という期間とムニール総長に言及したことは、近くパキスタンで米国とイランの第2回協議が行われる可能性があることを示唆していると解釈された。
1バレル当たり100ドル(約1万5,900円)以上に急騰していた国際原油価格が100ドルを下回ったことも、暗号資産市場の心理を支えた。原油価格の安定はリスク選好の心理を高める要因として作用した。













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