
中国を訪れる韓国人旅行客が増える中、コンテンツクリエイターたちも相次いで中国へ足を運び始めている。
26日付の香港紙サウス・チャイナ・モーニング・ポスト(SCMP)は、最近中国を訪れる韓国人旅行客が急増していると報じた。
統計によると、昨年中国を訪問した韓国人は約316万人で、前年より36.9%増加した。
旅行客らは、ショッピングで有名な上海、先端技術都市として注目される深圳、自然観光地として人気の成都や張家界などを主に訪れている。
中国旅行需要の急増には、ビザ政策の変化が大きく影響したとみられる。
中国は2024年、韓国旅券保有者を対象に最大30日間滞在可能な査証免除措置を導入し、昨年11月にはこれを1年間延長した。
最大の障壁だったビザ問題が解消されたことで渡航しやすくなり、地理的近さや外交関係の改善も人的交流拡大に寄与したと分析されている。
韓国のコンテンツクリエイターたちも中国を頻繁に訪れている。
中国のSNS上では、「韓国ブロガー流入現象」が起きているとの反応まで出ている。
ブロガーたちは中国で屋台グルメ体験、現地住民との交流、大規模インフラ体験など多様なコンテンツを制作している。
中国で7年間暮らしたブロガーのパク・デイル氏は、「中国を訪れる人が増えたのは事実だ。知人の中でも査証免除政策以降、中国での撮影計画を立てた人がかなり多かった」と語った。
さらに「再生回数を狙う人もいれば、中国文化やビジネス環境に関心を持ち、協業の可能性を探る人もいる」と説明した。
そのうえで、「まだ中国全土を経験していないクリエイターが多く、今後さらに訪問は増えるだろう」と見通しを示した。
中国ネットユーザーらはSNSで韓国ブロガーの動画を共有し、さまざまな意見を交わしている。
あるユーザーは「中韓関係が改善し、互いに知らなかった一面を知る機会が増えた」とコメントした。













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