
ベラルーシは18日(現地時間)、同盟国であるロシアと自国に配備された核兵器関連の合同訓練を開始したと明らかにした。AP通信によると、ベラルーシ国防省はこの日の声明で、「訓練中にロシア側との協力の下、核兵器の運搬及び使用準備を練習する計画だ」とし、「今回の機動訓練は事前に計画されたものであり、第三国を狙ったものではない」と明らかにしたという。
ロシアは昨年12月、ウクライナと北大西洋条約機構(NATO)加盟国であるポーランド、ラトビア、リトアニアと国境を接しているベラルーシに、核弾頭搭載が可能な最新の中距離ミサイル「オレシュニク」を実戦配備したと発表した。親ロシア派であるベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領は、ロシアが自国に戦術核兵器の一部を配備することを許可してきた。
2024年、ロシアはベラルーシをロシアの核の傘の下に置く改正された核教義を発表した。ロシアのウラジーミル・プーチン大統領はロシアがベラルーシに配備された核兵器に対する統制権を維持する一方で、紛争発生時に同盟国が目標を選択することを許可すると明らかにした。
ウクルインフォルム通信によると、ウクライナ外務省はこの日のコメントで、「両国が核攻撃の手続きを共に練習する行為は核拡散防止条約(NPT)の第1条と2条を正面から違反する」と指摘し、「これらの条項は核保有国の大量破壊兵器に関連する技術と統制権の移転と、非核兵器国がこれを受け取る行為を厳格に禁止している」と批判した。続けて、「ロシアとベラルーシの権威主義体制による共同核演習が、断固とした国際的対応を必要とするほど前例のない形で世界の安全保障秩序を脅かしている」とし、「欧州・大西洋共同体と国際社会が体系的な抑止措置を講じるべきだ」と述べた。














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