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トランプ氏が対イラン強硬維持、制裁緩和拒否で圧力強化

有馬侑之介 アクセス  

引用:depositphotos*この画像は記事の内容と一切関係ありません
引用:ニューシス

米国のドナルド・トランプ大統領は、イランが高濃縮ウランを放棄したとしても、対イラン制裁を緩和する考えはないと明らかにした。米国とイランの間で終戦交渉が進む中、交渉上の圧力を強める発言と受け止められている。トランプ大統領は27日(現地時間)、PBSニュースアワーとの電話インタビューで、現在の交渉案がイランの高濃縮ウラン放棄と制裁緩和を交換する内容かという質問に「違う、全く違う。制裁緩和はない」と答えた。続けて「イランは制裁緩和の見返りに高濃縮ウランを放棄するのではない」とし、「全く違う」と重ねて強調した。

トランプ大統領はこの日の閣僚会議で、イランが自分を相手に持久戦を展開しようとしていると主張し、「彼らは私が中間選挙を意識して退くと思っているが、私は中間選挙など気にしない」と述べた。さらに自身が支持した候補が米テキサス州で26日に行われた共和党上院議員予​備選決選投票で勝利したことに触れ、「それが中間選挙の前兆だ」と主張した。

合意の見通しについては自信を示しつつも、現在の交渉条件にはまだ満足していないとし、要求条件を確保できない場合、再び軍事行動に出る可能性があることも示唆した。トランプ大統領は「我々は今の合意案に満足していないが、最終的には満足することになる」とし、「そうでなければ、事態に決着をつけるしかない」と述べた。またイラン国内のインターネット接続が再開された点に触れ、「彼らの経済システム全体が崩壊した」とし、「彼らはただ合意を望んでいる。選択の余地がない」と主張した。

一方、トランプ大統領は先週末、サウジアラビア、ヨルダン、エジプトなどアラブ諸国の首脳との通話で「アブラハム合意」への参加を促したと明らかにした。アブラハム合意はトランプ政権1期目末期に米国の仲介で締結されたアラブ諸国とイスラエルの国交正常化で、現在までアラブ首長国連邦(UAE)、バーレーン、モロッコ、カザフスタンが参加している。ムハンマド・ビン・サルマン皇太子が、パレスチナ国家樹立の保証がない中で、なぜサウジアラビアが協定に参加すべきなのかと問われると、彼は「サウジアラビアにとって非常に良いことだからだ」と答えた。

有馬侑之介
//= the_author_meta('email'); ?>editor@kangnamtimes.com

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