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米国の強硬派グラム氏「イラン核合意の内容に懸念」…終戦合意は歓迎

梶原圭介 アクセス  

米共和党グラハム氏、イラン核合意に慎重姿勢…停戦は歓迎

引用:ニューシス
引用:ニューシス

米国とイランが14日(現地時間)、終戦協定の締結で合意した中、米議会を代表する対イラン強硬派のリンジー・グラハム共和党上院議員は、合意そのものには歓迎の意を示しながらも、核開発計画を巡る内容について懸念を表明した。

グラハム上院議員は同日、「X(旧ツイッター)」への投稿で、「米国とイランがホルムズ海峡の再開放で合意したことは非常に喜ばしい」と評価した一方、「イラン側による合意内容の解釈が米国交渉団の説明と食い違っているように見える」として、懸念を示した。

同議員は特に、イランの核開発計画に関する合意条項の実効性に疑問を示し、今後の核問題やその他の懸案事項を巡る後続協議を注意深く見守る考えを強調した。

また、今回の合意実現に尽力したすべての関係者に祝意を表しながらも、「最終的な評価は時間が明らかにするだろう」と述べ、慎重な姿勢を示した。

さらに、「イランとのいかなる核合意も議会の審査を受ける必要がある」とし、議会による監督の重要性を強調した。

その上で、「最終的な協定案を検討できることを期待する」と述べ、「交渉で中心的な役割を担ったJ・D・ヴァンス米副大統領と交渉チームは、議会に最終協定案を提出する過程に必ず関与すべきだ」と主張した。

グラハム議員は、米議会内で対イラン強硬派の代表格として知られ、軍事的圧力の強化を一貫して主張してきた。

米国とイランはこの日、107日間続いた戦闘を停止し、ホルムズ海峡の再開放を盛り込んだ終戦協定で合意した。

ただし、両国間の最大の争点であるイランの核開発計画と対イラン制裁の問題は今回の協定には含まれておらず、今後、別途交渉を通じて協議される予定だ。

主要な仲介国であるパキスタンは、米国とイランが19日にスイスで終戦協定に関する正式な署名手続きを行う予定だと明らかにした。

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