メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

80歳の義父が性的暴行…ベトナム人妻の通報を夫が妨害

出町拓也 アクセス  

引用: Tinnakorn jorruang-shutterstock.com*この人物は事件とは一切関係ありません。

韓国でベトナム出身の嫁を性的暴行しようとした80歳の男が実刑判決を受けた。

6日、ニュース1によると、済州地方裁判所第2刑事部(裁判長 /ホン・ウンピョ 部長判事)は、性暴力犯罪の処罰等に関する特例法違反(親族関係による強姦)の容疑で起訴された80代のAに対し、懲役2年の判決を言い渡した。

Aは2021年夏、ベトナム出身の嫁B氏を性的暴行しようとして未遂に終わった容疑を受けている。犯行後、「土地を売ってベトナムに家を買ってやる」などと、懐柔しようとしたことも明らかになった。

だが、B氏は事件直後どんな措置を取ることもできなかった。夫から「通報したら、もう一緒に住むことはない」と脅されたためだ。

B氏が通報したのは、昨年の旧正月を前に、結局、他の理由で家を出ることになったためだ。「料理がまともにできない」という理由で夫と口論になり、B氏は夫から家を出るよう要求されたという。その後、B氏は知人にAから性的暴行の被害を受けた事実を伝え、警察に通報したと伝えられた。

裁判部は、Aの容疑は事実だと判断した。裁判部は「被害者の証言は一貫しており、具体的で矛盾する部分や不自然な部分がないため、信憑性を疑う余地がない」とし、「犯行後2年が経過して告訴に至った経緯も自然である」と述べた。

また、「犯行が行われた場所で4歳と5歳の孫が遊んでいた点など、悪質で、被害者は嫌悪感と喪失感を感じたと思われるが、被告は『(被害者が)自分で服を脱いだ』など、納得できない言い訳で犯行を否認した」と指摘した。

Aは拘束前に「(嫁に)強制的にそのような行為をしたことはない」、「嫁が嘘をついている」と何度も自身の容疑を否認したとされている。

出町拓也
takuyaD@kangnamtimes.com

コメント0

300

コメント0

[ニュース] ランキング

  • 「韓国に欺かれた!」組立機と見下した韓国製戦闘機、ステルス強化計画を知った中国が凍りついた
  • スターバックス、NY労働法違反で“史上最大”60億円支払い…50万件違反の重すぎる代償
  • NVIDIA幹部が明言「1000億ドルのOpenAI投資、契約は未完了」
  • 「北朝鮮は切り捨て第1候補」戦後ロシアが真っ先に手放す国家、専門家が警鐘鳴らす“最悪シナリオ”
  • アマゾンが“30分以内配送”を米国で開始——都市物流を変える超高速サービスが本格始動
  • 79歳トランプ、手の甲の“青あざ”から始まった疑惑…心臓・腹部MRIを急いだ“本当の理由”は?

こんな記事も読まれています

  • 「アメリカで囁かれる失望」ホンダ新型、“期待を煽るPRなのに加速はミニバン並み
  • EV停滞を打ち破る“反逆者”たちが登場、2026年“個性爆発EV”が内燃派を動揺させる
  • 「冬の死角が露わに」WD-40を噴射した瞬間、タイヤ接地力が消える“危険な裏ワザ”が炎上
  • 「5年前の事故が今さら再燃」テスラに“1億円超”請求した運転者の告発とは
  • 「韓国に欺かれた!」組立機と見下した韓国製戦闘機、ステルス強化計画を知った中国が凍りついた
  • 日本一かわいい女子高生が生まれた夜、4万3000人の“落選”が生んだたった1人の頂点
  • スターバックス、NY労働法違反で“史上最大”60億円支払い…50万件違反の重すぎる代償
  • 「韓国で黒死病が再来するのか?」ソウルで“異変”が連発し専門家も警戒

こんな記事も読まれています

  • 「アメリカで囁かれる失望」ホンダ新型、“期待を煽るPRなのに加速はミニバン並み
  • EV停滞を打ち破る“反逆者”たちが登場、2026年“個性爆発EV”が内燃派を動揺させる
  • 「冬の死角が露わに」WD-40を噴射した瞬間、タイヤ接地力が消える“危険な裏ワザ”が炎上
  • 「5年前の事故が今さら再燃」テスラに“1億円超”請求した運転者の告発とは
  • 「韓国に欺かれた!」組立機と見下した韓国製戦闘機、ステルス強化計画を知った中国が凍りついた
  • 日本一かわいい女子高生が生まれた夜、4万3000人の“落選”が生んだたった1人の頂点
  • スターバックス、NY労働法違反で“史上最大”60億円支払い…50万件違反の重すぎる代償
  • 「韓国で黒死病が再来するのか?」ソウルで“異変”が連発し専門家も警戒

おすすめニュース

  • 1
    「中国の妨害にも負けず!」浜崎あゆみ、“無観客ライブ”敢行「忘れられないステージに」

    エンタメ 

  • 2
    知らぬ間に家族を危険に…“水切りカゴ”が最悪の汚染源になるワケ

    ヒント 

  • 3
    「ゴミ箱の鶏肉」を揚げて50円で販売…フィリピンの“中古チキン”にSNS大ショック

    トレンド 

  • 4
    身体を張った“実証実験”が悲劇に…ロシア人トレーナー、極端増量の末に急死

    トレンド 

  • 5
    「他者の最期を見届けてきた男」ディグニタス創設者、‟自ら選んだ死”で人生に幕

    トレンド 

話題

  • 1
    「眠いけど、この子を守らなきゃ…!」眠気と戦いながら妹を見守る“責任感いっぱい”のお姉ちゃん

    フォトニュース 

  • 2
    「おばあちゃん、死なないで...!」飼い主の脳出血を察知し、ゴロゴロ警告 “嫌われ者”から命の恩人に昇格!

    フォトニュース 

  • 3
    「飛行可能時間はわずか3分」世界で最も弱い戦闘機の現実

    フォトニュース 

  • 4
    「時速80キロで迫る逆走車!」長岡で逆走車と“正面衝突寸前”の恐怖体験

    フォトニュース 

  • 5
    「戦争の火種をまく中国」日台間を横断した“危険無人機”に日本が断固たる鉄槌

    フォトニュース 

シェア

[cosmosfarm_share_buttons url="https://dailyview.net" title="ピッコン" align="center"]