メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

チョ・テヨル外相、北朝鮮非核化目標に向けた政策強調!時期尚早な独自核武装に含み

望月博樹 アクセス  

引用:ニュース1
引用:ニュース1

韓国のチョ・テヨル外相は26日、「我々の目標は北朝鮮の非核化だ」と述べ、「プランB(独自の核武装)について話すのは時期尚早だが、『論外』という意味ではない」と語った。

チョ外相はこの日、韓国国会の外交統一委員会の全体会議で、キム・ギヒョン国民の力議員から「独自の核武装を積極的に検討すべきではないか」という質問を受け、「いかなる場合でも同盟国である米国の同意と信頼、支持が必要な状況だ」と答えた。

チョ外相は「現時点で『検討中』ではない」としながらも、「あらゆるシナリオに備える必要があるのではないか」と述べた。ホン・ギウォン共に民主党議員が「国際情勢が変われば、米国が朝鮮半島の核武装に同意する可能性もあると判断するか」と尋ねると、「予測はできないが、プランB、C、Dの中で最も重要なのは同盟との信頼と合意だ」と答えた。

チョ外相は、国際社会が使用する「朝鮮半島の非核化」という用語は北朝鮮の非核化を指すと主張した。15日、ドイツ・ミュンヘンで開催されたミュンヘン安全保障会議(MSC)で、日米韓外相の共同声明に北朝鮮の非核化を含めたことに関して、「韓国には核がないため、朝鮮半島の非核化という言葉は『北朝鮮の非核化』を意味する。北朝鮮は非核化という言葉自体を受け入れておらず、中国も安保理決議に同意しているため、北朝鮮の非核化に同意したことになる」と述べた。

先に、チョ外相は15日、ドイツ・ミュンヘンで開催されたミュンヘン安全保障会議(MSC)で、核武装論に対する余地を残した。チョ外相は「韓国と東アジア地域の国々で、独自の核抑止力に対する要求が増加しているのは事実だ。プランBは決して論外なテーマではないが、時期尚早だと思う」と述べた。

韓国政界では最近、独自の核武装論に関する主張が与党だけでなく、野党からも出ている。パク・ソンウォン共に民主党議員は17日、民主党の国防安全保障特別委員会の計画発表式で、「進歩陣営は平和と国益という観点、そして韓米同盟を最優先とする観点のため、核武装については口にも出せずにいる」とし、「民主党は自ら核武装を禁忌としているが、この呪縛から脱しなければならない」と述べた。

一方、チョ外相はロシア・ウクライナ戦争に派兵された後、ウクライナ軍に捕らえられた北朝鮮軍の捕虜2名の亡命に関しては、「本人の意思が最も重要だ」と述べた。チョ外相は「まだ本人(捕虜)が100%意思決定を下した状況ではない」とし、「『亡命の意思が明らかになれば、当然受け入れる』という政府の立場をウクライナ政府に伝えた」と語った。

望月博樹
CP-2023-0364@fastviewkorea.com

コメント0

300

コメント0

[ニュース] ランキング

  • 中国人夫婦から“欧州の子”が誕生?8カ月後に顔が変わった衝撃
  • 「裏切りの転向だ!」ウクライナ女王がロシア国籍へ…全記録抹消を要求する衝撃展開
  • 「論争など完全に無視か…」米軍が麻薬疑惑船を再撃沈、東太平洋で4人射殺
  • 「バイデンの遺産では終わらせない」トランプ版AUKUSが始動、インド太平洋は第二の冷戦へ
  • 「敵ミサイルと思った」紅海で米艦のSM-2暴走!?友軍戦闘機をロックオンした日
  • 「ウクライナ支援は打ち切るかも?」トランプ長男、ゼレンスキーに“腐敗の責任を負え”と強烈警告

こんな記事も読まれています

  • 「品質が持たない」テスラに“10年最悪の烙印”、検査が暴いた致命的欠陥率…EV覇者の失速か
  • 「ポルシェが封印技術を再設計」水噴射で内燃機関の限界を押し広げる
  • 「韓国で“軽量FRの逆襲”始まる」大型化一辺倒の韓国でMX-5が異例の注目を集める理由
  • 「メーターを見る一瞬が危ない」SHOEIが世界初の完全統合ARで安全常識を覆す
  • 「ウクライナ支援は打ち切るかも?」トランプ長男、ゼレンスキーに“腐敗の責任を負え”と強烈警告
  • 青森強震の10時間前投稿が話題に――内閣府動画の“異様な一致”
  • 利下げ目前でも米株は全面安――国債利回り急騰が市場を冷やした“FOMC前の異常警戒モード”
  • 「危険人物ではなかった」16歳黒人少年射殺、サンディエゴ市が“異例の巨額”3000万ドル支払いへ

こんな記事も読まれています

  • 「品質が持たない」テスラに“10年最悪の烙印”、検査が暴いた致命的欠陥率…EV覇者の失速か
  • 「ポルシェが封印技術を再設計」水噴射で内燃機関の限界を押し広げる
  • 「韓国で“軽量FRの逆襲”始まる」大型化一辺倒の韓国でMX-5が異例の注目を集める理由
  • 「メーターを見る一瞬が危ない」SHOEIが世界初の完全統合ARで安全常識を覆す
  • 「ウクライナ支援は打ち切るかも?」トランプ長男、ゼレンスキーに“腐敗の責任を負え”と強烈警告
  • 青森強震の10時間前投稿が話題に――内閣府動画の“異様な一致”
  • 利下げ目前でも米株は全面安――国債利回り急騰が市場を冷やした“FOMC前の異常警戒モード”
  • 「危険人物ではなかった」16歳黒人少年射殺、サンディエゴ市が“異例の巨額”3000万ドル支払いへ

おすすめニュース

  • 1
    母ワシ、“警告なしの急襲” 雛を狙う大蛇に一撃、崖上で起きた逆転劇

    フォトニュース 

  • 2
    米英の新型ハイブリッドが超音速時代を再起動、マッハ3の壁が崩れる

    トレンド 

  • 3
    掘削孔すべてで金検出“異例の結果”、中国が金市場を揺らす

    トレンド 

  • 4
    「その値段ならたい焼き機が買える」ルイ・ヴィトン新作が物議、文化オマージュか高級商法か

    トレンド 

  • 5
    義兄を30分外に立たせた“理由”、家族の絆が揺らぐ

    トレンド 

話題

  • 1
    「ソース瓶の中に金塊!?」中国で高齢者を狙った投資詐欺、警察の機転で未然に阻止!

    トレンド 

  • 2
    「故人への敬意を欠いている!」ひざ下が埋もれた銅像に遺族激怒、市長の呑気なSNS投稿も波紋

    トレンド 

  • 3
    「種を超えた愛!」母トラに見捨てられた子トラ、ラブラドール犬の母性で命をつなぐ

    トレンド 

  • 4
    「最後まで追いかけて刺した」...マンションの“騒音トラブル”が殺人事件に発展!

    トレンド 

  • 5
    「東京が一瞬で沈黙する地震」政府草案が示した“83兆円の破滅シナリオ”

    トレンド 

シェア

[cosmosfarm_share_buttons url="https://dailyview.net" title="ピッコン" align="center"]