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北朝鮮のプールで水着女性たちが一列に立たされ震えていた理由

中村紀彦 アクセス  

引用:YouTube
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北朝鮮が自慢する平壌(ピョンヤン)の大型プールで奇妙な光景が捉えられた。冷たく冷えた水の中で女性たちが体をブルブル震わせており、この様子を撮影した日本人YouTuberのアラマキ・マサユキ氏は、特に説明もなく映像を公開した。しかし、この映像が海外のコミュニティに広がると、流れは全く異なる方向に流れていった。「宣伝用の撮影のために、寒い天気の中で強制的に泳がせているのではないか」という疑惑が瞬く間に浮上したのである。天候と水中の温度を比較すれば、誰が見ても正常なレジャー活動には見えなかったからである。

北朝鮮の内部メディアは、このプールを「金正恩総書記の願いが込められた人民への贈り物」とし、自負心を強調してきた。金正恩総書記の体面を保つために作られた施設であれば、内部が華やかであるのは当然の流れであった。実際に、映像で明らかになったのは一般的なプールではなかった。洗練されたボウリング場やビアホール、美しい従業員がいる総合娯楽空間までつながった一種のショーケースであった。権力者が訪れた際に見せるのに適したきれいな外観と内部装飾は十分に整っていた。

引用:YouTube
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しかし、問題はその「見せ方」が、実際の利用者の安全とは何の関係もないように見える点である。海外の視聴者が最も衝撃を受けたのはボウリング場でのシーンであった。北朝鮮の女性たちが、ボウリングシューズを履かずに素足でボールを転がしているシーンが非常に自然なものとして捉えられていた。素足でボウリングをすることは危険そのものである。滑りやすい床、靴と同じくらい硬いボウリングボール、高い衝撃が繰り返される動作が重なると、転倒した瞬間大きな怪我につながる可能性がある。この基本的な安全すら無視されたまま撮影が進行されたという点は、北朝鮮の宣伝方法がいかに現実とかけ離れているかを明確に示す事例である。

さらに大きな問題はプールのシーンである。映像に映った女性たちは表情がぎこちなく、水の中で立っている間、肩と腕が震えていた。楽しみに来た人というよりは「撮影のために仕方なく入った人たち」のように見えるという意見が、海外のコミュニティに溢れた。北朝鮮は宣伝写真や映像で常に「人民が幸せに楽しむ姿」を演出しているが、実際に撮影時間や条件がどうであったかは知らされていない。寒い室内、準備ができていない人々、指示されたポーズなど、すべての条件が重なると、映像は笑顔を生み出すためのシーンではなく、苦痛を耐えるシーンに変わってしまう。

引用:YouTube
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北朝鮮が宣伝用の施設を作ることは珍しくない。しかし、今回の映像が特に注目されている理由は、基本的な安全規則さえ無視されたまま「見栄えの良いシーン」を強要するような雰囲気があまりにもあからさまに表れているからである。外見だけが華やかなプールや素足のボウリング、震えている人々の姿は、北朝鮮が実際にどのような環境で自らの体制を包装しているのかをそのまま示している。華やかな照明と装飾の下に隠れているのは楽しさではなく、常にどこかに存在する緊張感である。今回の映像が外部の世界で再び話題になった理由は、北朝鮮の宣伝がなぜこれほど不快なのかをたったワンカットで証明したからである。

中村紀彦
//= the_author_meta('email'); ?>editor@kangnamtimes.com

コメント1

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コメント1

  • プールでの遊興、ボーリング、いずれも共産主義思想と全く相容れない自由主義社会の贅沢な遊び。金日成主席が存命なら激怒されただろうに。

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