
幼少期の放送で、女優ハン・ヒョジュに突然キスをした少女が、実はガールズグループIVEの末っ子、イソであったことが明らかになった。IVEのデビュー後、イソが出演した過去の放送シーンが再び注目を集めている。
2009年3歳の時、イソがSBS『真夜中のTV芸能』でハン・ヒョジュにキスをした映像が後に明らかになり、ファンの間で話題となった。
当時、イソの母親が生ゴミを捨てに出た隙に、撮影中のハン・ヒョジュがイソに気づいて近づいたという。

イソは「(幼すぎて)私自身も知らなかったけれど、母が教えてくれて初めて知った」と語った。また、ハン・ヒョジュもYouTubeチャンネル「文明特急」に出演し、当時の記憶を振り返りながら裏話を明かした。彼女はイソとのキスシーンの写真を見ながら、「ソレマウル付近でインタビュー中、本来は頬にすべきキスが突然唇に移った」と笑いながら語った。
これを聞いた俳優チョ・ジヌンは「その子が今、芸能人になったのか」と驚き、オ・スンフンは「今では非常に有名なアイドルだ」と説明した。

イソは、SMキッズモデル1期として活動していた経歴があり、小学生の頃、デパートで飲み物を買いに行った際にSTARSHIPエンターテインメントの関係者にスカウトされ、練習生となった。その後、2021年に15歳でガールズグループIVEの末っ子としてデビューした。
IVEはデビュー曲「ELEVEN」をはじめ、「LOVE DIVE」「After LIKE」「REBEL HEART」などで音楽番組で1位を総なめにし、第4世代を代表するガールズグループとしての地位を確立した。
特に2007年生まれでグループ最年少のイソは、堂々たる魅力と安定したステージマナーで際立つ存在感を示している。さらに、SBS人気歌謡のMCとしても活躍し、明るいエネルギーとセンスあるトークで視聴者から好評を得ている。
幼い頃から芸能界と縁のあったイソは、ステージはもちろん、バラエティ番組においても着実に成長する姿を見せており、今後の活躍にも大いに期待されている。
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