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2025年05月02日金曜日
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トイレを利用しただけだが…隠しカメラを設置したと疑われた設置作業員

設置作業員として働いている男性が、顧客から「隠しカメラの設置した」と疑われたという話が話題になった。 最近、韓国の社会人向けオンラインコミュニティ「Blind」に、「ウチの夫はとてもかわいそうだ」というタイトルの投稿が掲載された。 Aさんは「私の夫はある企業の設置作業員だが、今日彼にとても悲しい話を聞いて眠れない」と述べた。 Aさんによると、彼女の夫は顧客の家で設置作業を終えた後、小便がしたく、許可を取ってトイレを使ったという。 顧客はAさんの夫が早く用を足し終えて出ると「早いね、手洗いはしなかったのか?」と疑念を示した。 これに対し、Aさんの夫は水に濡れた手を見せたが、顧客は「とても早く用を足したようで」と最後まで疑わしい目付きで見ていた。 その後、Aさんの夫は別の家で設置作業をしている最中、その顧客からの連絡を受けた。 顧客は「貴方からどう思われてもいい、もしかしてトイレに隠しカメラを設置したのではないの?YouTubeで隠しカメラを見つける方法を見ているが、不快になって電話した」と言った。 夫からこのような話を聞いたAさんは「男性だと、尿をして手を洗うまで15秒でいいのではないか。夫はこの業界で10年以上働いている真面目な人だ。あまり感情を顔に出さないタイプだが、表情や口調、目つきから悲しみがにじみ出ていた」と話した。 そして、「夫を見ていると私も悲しくなる。いつも私と子供のために一生懸命働いてくれる夫が、このような扱いを受けるとはとても憤りを感じ、苦しい」と述べた。 この話を知ったネットユーザーたちは「証拠もないのに、無実の人に濡れ衣を着せるなんて」、「不快ならば、最初から断れば良いのに」、「世の中が危険になってきているから、不安が増えるのも事実」、「隠しカメラの被害に遭ったことがあるかもしれない。女性の顧客の家では、トイレは使わない方が良い」など、さまざまな反応を示した。

女性用トイレの暗証番号を知る男、偶然なのか?不審な意図があるのか?女性客は恐怖に怯える

女子トイレの入口には「男性客利用禁止」とあるのに… ある男性が、急にトイレに行きたくなったという理由で女性用トイレを常習的に利用していた様子が目撃され、議論が巻き起こっている。 韓国の放送局JTBCの時事番組『事件班長(韓国語原題訳)』は、ある商業施設で女性用トイレをくり返し利用する男性Aに関する疑惑を伝えた。 情報提供者が共有した映像によると、Aは5日午前6時37分頃、トイレットペーパーを持って商業施設に侵入し女性用トイレに入った。 女性用トイレの入口には、「リアルタイムで防犯カメラ撮影中。男性客入場禁止」と書かれた案内が掲示されていたにも関わらず、Aはなんともないといった様子でトイレのキーのパスワードを入力し、中に入っていった。 約5分後、Aが女性用トイレから出ると、同じ建物内のフィットネスセンターの女性従業員が彼とすれちがったが、Aが女性用トイレから出てきたのを見て驚き、思わず後ろをふり返った。 フィットネスセンターの代表は女性従業員からこの話を聞き、Aを警察に通報した。 Aは警察に対し、「2階に男性用トイレがあることは知っていたが、我慢できずに女性用トイレに飛び込んだ」と供述した。 警察が取り調べをしている際、Aの知り合いがそばを通りかかると、「笑えるよな、困ったことが起きたよ」と話しかけ、この事件を単なるハプニングだというように軽口を言った。 Aの携帯電話のアルバムなどから盗撮の痕跡を見つけられなかった警察は、Aを住居侵入罪に問い事件を終結させた。 しかし、情報提供者は疑念を消すことができなかった。1階の女性用トイレは近いが、常にカギがかかっているのに対し、2階の男性用トイレは常に開放されているからだ。 さらに、急にトイレに行きたくなったという供述とは異なり、Aの行動はそれほど急いでいるようには見えなかった。実際、過去1週間にわたり、何度もその女性用トイレに出入りしていたことも確認された。 情報提供者は、「どんなに急いでいても、わざわざパスワードを入力して女性用トイレに入るのは理解できない。携帯電話のフォレンジックもできないと(警察に)言われた」と怒りを爆発させた。 弁護士のヤン・ジヨル氏は「たしかに正当な理由がなければフォレンジックを行うことはできない。内部で誰かが盗撮現場を目撃するか、携帯電話内に撮影した証拠がある場合だけだ。なんの理由もなく行うと、強制捜査になるため警察も手を出せない状況だ」と説明した。 この話を聞いたネットユーザーたちは「トイレのキーのパスワードも知っていて自然に入っていくのは疑わしい」、「急な尿意や便意は走るとつらいから、もしかしたら本当に急いでいたのかも」、「ちょっとは急いでいるように見えるから、単に2階まで行くのが不便だったのかも...」、「私が警察官だったら、その男が持っているトイレットペーパーのロールをすべてめくるかもしれない。何度も出入りしていて、毎回トイレットペーパーを持ち歩いて利用していたのなら、そのトイレットペーパーの中に十分に他のものを隠すことができるだろう」など、賛否両論、様々な反応を見せた。

携帯電話なしでトイレに7時間閉じ込められた女性の綿棒を使った劇的脱出方法

鍵が故障したトイレ脱出の秘訣 「綿棒」と「アイライナー」 子供の頃から憧れた『マクガイバー』の知恵 トイレに7時間も閉じ込められた女性が「綿棒」を使って自力で脱出することに成功した。 世界最高の名門大学の一つであるケンブリッジ大学の学者であるクリスティーナ・イルコ(Christina Ilko 33歳)博士は、最近、ケンブリッジ大学内のタワーのトイレに7時間以上閉じ込められるという恐ろしい経験をした。 イルコ博士はクイーンズ・カレッジの建物に住んでいるが、この建物はかつて16世紀の有名哲学者エラスムスが住んでいたところで、厚い壁と重厚な木製のドアで建てられている。 イルコ博士がトイレに閉じ込められたタイミングは、大学の授業がすべて終わった木曜日だったため、博士は月曜日に誰かがトイレを掃除しに来るまで、5日間も閉じ込められたままだと考えた。 当時、携帯電話も携帯していなかった彼女は、ドアを叩いたり、肩でドアを壊そうとしたりするなど試してみたが、誰にも彼女の声は届かなかった。 水だけで何日生きられるかと考えていたイルコ博士は、何度も試行錯誤した末、有名なドラマシリーズ『マクガイバー』からヒントを得て脱出に成功した。 イルコ博士が思いついたアイデアは、「綿棒」と「アイライナー」を利用することだった。 彼女は綿棒の丸い部分をフックにし、アイライナーペンシルの芯を利用してロックの穴の狭いスペースに綿棒を押し込み、7時間ぶりにドアを開けて脱出することに成功した。 脱出に成功したイルコ博士は、「子供の頃の憧れだった『マクガイバー』シリーズからアイデアを得た」と語り、「私たちはキャンパス内にエラスムスの幽霊が出没するという怪談を噂することがあるが、もしかしたら私もその幽霊の内の一人になるところだったかもしれない」と苦笑いした。 アメリカのドラマシリーズ『マクガイバー』は、主人公のマクガイバーが難関にぶつかるたびに、マクガイバーナイフと身近な材料を利用して脱出し、危機を脱するシリーズで世界中で人気を博した。 一方、このトイレのドアは、博士が閉じ込められる前にトイレを修理しに来た配管工によって、木製のドアの掛け金が壊れて故障したと推測されている。

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