25.3 C
Tokyo
2025年06月16日月曜日
ホームタグ科学

タグ : 科学

月に「144兆円超」のプラチナ埋蔵!?採掘巡り、米中間「宇宙資源戦争」始まるか

月の表面下に膨大なプラチナが埋蔵されている可能性があり、経済的な採掘の妥当性が高まると研究者が指摘。

【宇宙の謎】金星に存在する直径145km平坦ドーム火山、NASA探査機データ解析で「地殻のたわみ」が原因と判明

金星のパンケーキ型火山の形成について、新たなモデルが地殻の湾曲が影響することを示した。

「最後の惑星」冥王星の素顔が明らかに!探査機が捉えた「美しき氷の世界」に科学者も息を呑む

NASAの探査機「ニュー・ホライズンズ」が冥王星に接近し、印象的な写真を撮影した歴史的瞬間を記録。

「鉛が金になった」!?CERN研究チームが「禁断の錬金術」に成功!物質変換の未来が動き出す

CERNが鉛を金に変換する実験に成功。新たな粒子生成の研究が進む。

喋るシャチが爆誕!人間の言葉&おならの音まで完コピする、言語センスと知能に世界騒然

シャチが人間の言葉をマネする驚くべき能力を持ち、科学者たちがその模倣能力に驚嘆している。

体が真っ二つ…全長4.6mのホホジロザメを襲った「最強の捕食者」の正体とは

シャチがホオジロザメを捕食した証拠がDNA分析で確認され、海洋生態系の頂点に君臨することが明らかに。

NASAと欧州宇宙機関が発表、地球に衝突する可能性が1%を超える新たな小惑星を発見 2032年の衝突の可能性を注視

新たに発見された小惑星「2024 YR4」が2032年の地球衝突の可能性を示し、科学界が注目している。

映画や漫画を使った学びの新形態!大学で行われているユニークな講義が学生から絶大な支持を得ている理由

中国の大学でエンタメと教育を融合した講義が人気。『ハリー・ポッター』や『名探偵コナン』を活用。

「老化は突然やってくる」は都市伝説じゃなかった!44歳と60歳で訪れる体の重大な転換期

老化は徐々に進行するのではなく、突然進行することが科学的に証明されたと報告。

ノーベル賞受賞者、ワクチン懐疑論者であるケネディ・ジュニア氏の保健福祉長官任命に強く反対

ノーベル賞受賞者77人が、ロバート・ケネディ・ジュニア氏の保健福祉長官任命に反対する書簡を送付した。

「若々しさ」の秘訣は睡眠時間にアリ!3300人の追跡調査で判明した「7時間以上」のスゴい効果

1日7時間以上の睡眠が老化を遅らせ、健康維持に役立つとの研究結果が発表されました。

ブラックホールの解像度が史上最高に!EHTが捉えた最も詳細なM87ブラックホールの画像

ブラックホールの研究が新たな転換点を迎えた。写真=記事の内容に関連したイメージ/Paopano-shutterstock.com5日、韓国の朝鮮日報の報道によると、事象の地平線望遠鏡(EHT)が先月27日(現地時間)にM87ブラックホールを史上最高の解像度で観測することに成功した ...

最新研究結果、火星地下に発見された液体水、地表を覆う規模で生命体の存在可能性も!

最近、ガーディアンやCNNなどのイギリスメディアによると、アメリカの研究チームが火星の地下に液体の水が存在する可能性があるとの研究結果を発表した。この水の量は地表を覆うほど膨大であり、生命体が存在する可能性も示唆されている。先月、アメリカ・カリフォルニア大学の共同研究チームは地震 ...

地球と太陽のラグランジュ点における衛星ミッションの現状、L1とL2の探査機活動

■「ラグランジュ点」 探査の歴史現在、地球と太陽の間にある5つのラグランジュ点のうち、L1とL2では様々な衛星と探査機がそれぞれの任務を遂行している。NASA(アメリカ航空宇宙局)は1994年、L1に太陽風研究衛星「ウィンド(WIND)」を、1997年には宇宙エネルギー粒子研究衛 ...

急速な温暖化に立ち向かう北極植物たち!スヴァールバル諸島の13種植物のゲノム解析と未来の気候変動への対応

イ・ユギョン韓国極地研究所博士の研究チームとキム・ジュン忠南(チュンナム)大学教授のチームは、北極多産(ダサン)科学基地が位置するスヴァールバル諸島で採集した代表的な植物を対象にした、ゲノム解析の結果 ...

【気になる】世界中のエアコンが一斉に作動したら?涼しさを求めるほど地球が熱くなる理由を科学的に解明!

「世界中のエアコンが同時に作動したら、夏の気温は下がるのだろうか」子供の頃、一度は抱いた疑問だ。真夏の暑さの中で、この疑問の答えを探ってみよう。引用=記事の内容と関連したイメージ/pu_kibun-s ...

懐かしのゲームボーイ!80年代・90年代の青春を彩ったポケモンとスーパーマリオにMZ世代も注目

プレイした経験がなくても、知らない人はいないだろう「プレイステーション」や「ニンテンドースイッチ」などのコンシューマーゲーム機。 高解像度グラフィックで、様々なゲームを楽しめることから、MZ世代が欲しがるものの一つだ。2020年韓国では、MZ世代が中古取引プラットフォームで最も検索した商品の2位になった。 しかし、このようなゲーム機の前に、80年代と90年代の人々の心を熱くした「元祖ゲーム機」があった。それは「ゲームボーイ」だ。 ゲームボーイは、任天堂が1989年4月21日に日本で初めて発売した携帯型ゲーム機だ。 韓国では1991年5月2日に「ゲームボーイ」が導入され、すぐさま当時の学生たちの流行アイテムになった。 ゲームボーイはモノクロの画面でドット形式のゲームが多かったが、単2乾電池4つさえあれば最大30時間ゲームを楽しむことができ、今のスイッチのように本体にゲームタイトルを挿入すれば様々なゲームをすることができ、手放すことができなかった。 スーパーマリオ、テトリスが当時最も人気を博したゲームの一つだった。 その後、様々な色とバージョンで発売されならが、人気は徐々に減ったが、1996年再びブームを迎える奇跡が起きた。それは「ポケットモンスター」赤・緑の大ヒットのおかげだった。 1998年から発売されたカラー液晶ゲームボーイの人気が加わり、1999年には過去最高の販売数を記録し、その時代の学生世代には忘れられない思い出になった。 ゲームボーイとゲームボーイカラーの累計販売数を合わせると、約1億1800万台が販売されたとされている。これは世界で2番目に多く普及した携帯型カートリッジ交換式ゲーム機でもある。 しかし、2000年代に入ると、ゲームボーイ以外の任天堂のゲーム機が人気を博し始め、ゲームの発売も減ってきた。 2003年9月にゲームボーイとゲームボーイポケットなどのモノクロ系製品の生産が終了し、2007年10月31日には修理サービスも終了となった。 現在は、スマートフォンで遊べるゲームが増えたこともあり、ゲーム機を手にする人はさほど多くない。 しかし、80年代と90年代の人々は、ゲーム機ならではの感性を追いつけるものはないと口を揃えて言うのだ。

スマホのバッテリー革命!たった1分でフル充電可能な新技術が登場

スマートフォンのバッテリーをわずか1分で100%充電できる革新的な技術が近々登場する見込みだ。写真=記事の内容に関連したイメージ/unsplash.comスマートフォンユーザーにとって大きな喜びとなる ...

世界中の海底資源を探査!韓国初の6,000トン級物理探査船「探海3号」、歴史的な初航海を開始

世界中の海を航行し、海底資源を探査し、地質調査を行う韓国初の6,000トン級物理探査研究船「探海3号」が歴史的な初航海を開始した。韓国の産業通商資源部、韓国地質資源研究院、浦項 ...

40光年先の「グリーゼ12b」…生命の息吹を感じさせる地球外惑星の可能性!

地球から40光年離れた魚座に位置する冷たい赤色矮星「グリーゼ12」付近で、生命体が存在可能な太陽系外惑星が発見された。英国王立天文学会(RAS)は24日(現地時間)、オーストラリア・英国・日本・アメリ ...

読まれています