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「AKB48」卒業後、韓国でガールズグループ「Rocket Punch」のメンバーとして活動していた高橋朱里が契約満了に伴い、チームを脱退することになった。 引用：Instagram@＠irujuri_1oo3 24日、Rocket Punchの所属事務所「Woollim Entertainment」は、「デビューから一緒に活動してきたメンバー高橋朱里は外国人メンバーのため、他のメンバーと契約期間が異なっており、本日をもって当社とのマネージメント契約が満了し、それぞれの場所で互いの未来を応援することとなった」と発表した。 続けて、「これからも様々な分野で活動する高橋朱里に対し、Woollim Entertainmentは変わらぬサポートと応援を惜しまない予定だ」とし、「これからも高橋朱里に対して変わらぬ応援をお願いする」と伝えた。 高橋朱里の脱退に伴い、Rocket Punchは5人体制で活動を続ける予定だ。 引用：Instagram@＠irujuri_1oo3 一方、高橋朱里はAKB48出身で、2018年に「IZ*ONE」を輩出した韓国のサバイバルオーディション番組、Mnet「PRODUCE 48」に出演したが、惜しくも16位で最終メンバーには選ばれなかった。 しかし、翌年3月にWoollim Entertainmentと専属契約を締結したことを発表し、同年8月にRocket Punchのメンバーとして再デビューして、韓国のファンに愛された。 以下は、Woollim Entertainmentの公式発表全文である。 こんにちは、Woollim Entertainmentです。 いつも当社所属アーティストに惜しまぬ応援を送ってくださる方々に感謝の言葉を申し上げます。 これまで、一緒に活動してきたRocket Punchのメンバー朱里さんは外国人メンバーのため、他のメンバーと契約期間が異なっており、本日（24日）をもって当社とのマネージメント契約が満了し、それぞれの場所で互いの未来を応援することとなりました。 当社は、長い間一緒に活動してきた朱里さんに心から感謝を申し上げます。 また、いつも変わらぬ応援を送ってくださるファンの皆様にも感謝申し上げます。 これからも様々な分野で活動する朱里さんに対し、Woollim Entertainmentは変わらぬサポートと応援を惜しまない予定であり、ファンの皆さんも朱里さんに対して変わらぬ愛と応援をお願いいたします。 また、Rocket Punchは5人体制で活動を続ける予定です。 ありがとうございます。