メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

イタリアで絶滅危惧種アオウミガメの死体発見!ロープ絡まりの可能性が浮上し、環境問題への警告に

竹内智子 アクセス  

イタリアの海で絶滅危惧種のアオウミガメの死体が発見された。

8日(現地時間)、イタリアの日刊紙「コリエーレ・デラ・セラ」によると、前日、中部の海岸町ヴィアレッジョ近くの海でアオウミガメの死体が発見された。体長2m、重さ300kgに達するこのアオウミガメは、発見時に首と前ひれにロープが絡まっていたとされている。世界自然保護基金(WWF)は、巡視船の協力を得て死体を陸上に引き上げ、その後ピサにある動物衛生研究所(Zooprofilattico Sperimentale)に移送した。この研究所はARPATおよびシエナ大学と協力して死体を分析し、死因を特定する予定である。WWFは「現存するカメの中で最も大きなアオウミガメがロープに絡まった状態で命を落としたことは非常に残念であり、私たちにとって深い悲しみをもたらすニュースだ」と伝えた。

アオウミガメは地球上のカメ類の中で最も大きな海ガメで、甲羅の表面は角質板なしの厚い皮膚で覆われているのが特徴だ。ウミガメやアカウミガメが最大340mの深さまで潜水できるのに対し、アオウミガメは1000m以上も潜水できることがあり、潜水可能な時間も最大90分程度で、爬虫類の中で最も長いとされてる。

竹内智子
takeuchit@kangnamtimes.jp

コメント0

300

コメント0

[トレンド] ランキング

  • 「大谷が挨拶をやめた」MLBで“この1球団だけ”…その理由とは?
  • 「日本よ、再び彼が帰ってくる!」大谷翔平がWBC参戦を電撃表明…“たった一言”に列島が震えた
  • ミス・ユニバースにテロ組織の嫁が?家系スキャンダルが世界を揺らす
  • 「出所2週の性犯罪者、正門から堂々侵入」小学校で女児を狙った“10分間の悪夢”
  • 「中国大嫌い!」反中感情爆発の“あの国”で中国人と地元労働者が大乱闘、16人逮捕
  • 「消された中国トップ女優...」受賞コメント投稿も即削除、“脱税”以降政府の監視対象か

こんな記事も読まれています

  • 日本の渋滞はこうして生まれる、1台の減速が都市全体を止める“連鎖ショック”
  • 日産N6が中国で価格破壊、20kWh級PHEVの衝撃
  • 高級EVにも拡大する異常音、放置すれば重大故障につながる“危険サイン”
  • 世界が選ばないEV、テスラが回避率1位…マスク発言が決定打か
  • 「中国の航空会社、息してますか?」日本訪問自粛で3日間に50万件キャンセル、“自ら破滅に向かう”
  • 「大谷が挨拶をやめた」MLBで“この1球団だけ”…その理由とは?
  • 「日本よ、再び彼が帰ってくる!」大谷翔平がWBC参戦を電撃表明…“たった一言”に列島が震えた
  • 「ドジャース撃破が夢だ」今井達也、“日本人ゼロ球団”志望の衝撃本音

こんな記事も読まれています

  • 日本の渋滞はこうして生まれる、1台の減速が都市全体を止める“連鎖ショック”
  • 日産N6が中国で価格破壊、20kWh級PHEVの衝撃
  • 高級EVにも拡大する異常音、放置すれば重大故障につながる“危険サイン”
  • 世界が選ばないEV、テスラが回避率1位…マスク発言が決定打か
  • 「中国の航空会社、息してますか?」日本訪問自粛で3日間に50万件キャンセル、“自ら破滅に向かう”
  • 「大谷が挨拶をやめた」MLBで“この1球団だけ”…その理由とは?
  • 「日本よ、再び彼が帰ってくる!」大谷翔平がWBC参戦を電撃表明…“たった一言”に列島が震えた
  • 「ドジャース撃破が夢だ」今井達也、“日本人ゼロ球団”志望の衝撃本音

おすすめニュース

  • 1
    「一番集中力がいいのはどの子かな?」“きな粉餅”のような子犬たちの熱心な授業風景に胸キュン

    フォトニュース 

  • 2
    中国「米中首脳通話は米側の発信」…“前向きな雰囲気”を強調

    ニュース 

  • 3
    「終戦目前だ」と吠えるトランプ、しかしロシアは嘲笑・共和党も“ポンコツ”断罪…揺らぐ和平の行方

    ニュース 

  • 4
    「トランプ氏にアピールか?」次期FRB議長候補、労働市場悪化を理由に“追加利下げ”主張!

    ニュース 

  • 5
    「ロシア脅威で再武装する欧州...」ドイツは“徴兵制”復活、ポーランドは“全国民軍事訓練”で反撃体制へ!

    ニュース 

話題

  • 1
    「トランプ、米国第一が暴走」外国人労働者は使い捨て…露わになった‟危険な製造業戦略”

    ニュース 

  • 2
    トランプ2期の対中戦略、その評価は?→ 中国に自信を与えた“腰砕け対応”…まさかの「落第点」!

    ニュース 

  • 3
    「ロシアも震える最新兵器」英軍“DragonFire”、時速650キロのドローンを一瞬で撃墜!ミサイルはもう不要?

    ニュース 

  • 4
    「止まらない下落!」3か月で資産10億ドル蒸発...トランプ一族の暗号資産事業、史上最大級の暴落に直面

    ニュース 

  • 5
    【悪魔の同盟】北朝鮮ラザルスとロシアFSB系ハッカーが作戦協力、“西側軍事支援”を妨害!

    ニュース 

シェア

[cosmosfarm_share_buttons url="https://dailyview.net" title="ピッコン" align="center"]