メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

弁護士が語る危険な罠「出会い系アプリで知り合った異性」いい感じになり…和解金650万円を払う始末に?!

ウィキツリー アクセス  

引用=Shutterstock

一般女性に騙されて大変な目に遭った男子大学生の体験談が多くの男性の背筋を凍らせた。事件を担当した弁護士は「一夜限りの関係を軽く考えると大変なことになる」と警告した。

現職弁護士が運営するYouTube チャンネル「良い弁護士」に投稿された動画では、男子大学生が出会い系アプリで20代前半の女性と出会ったと話した。

引用=YouTube チャンネル「良い弁護士」

動画によると、女性が積極的に近づいてきて、カカオトークを交換した後、男性が一通のメッセージを送ると、女性は4通以上の返信を返してきたという。

実際に対面した際も、女性は男性に「芸能人の〇〇に似ている」と好意を示したという。後にこの男性に直接会った弁護士は、アイドルと思うほどのイケメンだったと語った。

意気投合した二人は、会った初日にラブホテルに行き、合意のもとでスキンシップをしたが、男性が性行為を試みたところ、何か変な感じがしたという。

女性が体ではタッチをすべて受け入れてくれるものの、口では「嫌だ、嫌だ」と二言だけ吐き、男性は女性も関係に積極的だと思っていたため、特に問題はないと考えていたと話した。

しかし数日後、男性は青天の霹靂のような悲劇に直面することになる。女性が「嫌だと言ったのに、なぜ無理やりしたのか」と男性を強姦罪で訴え、一夜限りの火遊びは刑事事件になった。

実は、当時、女性がすべての状況を録音しており、その録音は警察に証拠として提出された。性行為の状況が動画ではなく音声のみのため、男性は絶対的に不利になるしかなかった。動画があれば女性も自発的に性行為に応じていたことが明らかになるが、音声では「嫌だ、嫌だ」としか残っていないためである。

現行法では性行為の様子を撮影する行為は違法だが、録音する行為は原則として違法ではない。やむを得ず、男性側は女性と戦略的に和解を試みることになった。

しかし、女性が最初に提示した和解金は、1億ウォン(約1078万円)という高額で、男性側がなんとか懇願し、6000万ウォン(約647万円)まで下げることができたが、大学生の男性にはお金がなく、保護者が和解金を代わりに支払わなければならなかった。保護者はそれまで貯めていた退職資金を全て使い果たし、ようやく和解が成立して男性は執行猶予となった。

しかし、本当に恐ろしいのは、20代前半のこの女性が風俗店に勤めているわけでもなく一般の女性であるということだ。

YouTuberは「男性は自筆で女性に謝罪の手紙を5回以上書いた。それだけでなく、男性の母親もこの『花蛇』に自筆の手紙を送った」と苦笑いした。

この話を聞いたネットユーザーは「イケメンでもこんな目に遭うんだ」、「足が震える」、「男性側の主張に過ぎない」、「二度と女に会えない」といった様々な反応を見せた。

出会い系アプリで恋人を探す人が増えているが、それに伴い関連犯罪も絶えない。男女問わず、面識のない他人と会う場合は犯罪の危険性が高まることを忘れてはならない。

ウィキツリー
editor@kangnamtimes.com

コメント0

300

コメント0

[トレンド] ランキング

  • 40代の中国人、韓国で警察官をバイクに引きずって逃走!?無免許運転の摘発がきっかけ
  • 「生きているみたい」なでると反応するアクセサリーロボ「ミルミ」誕生
  • アダルト女優とも…「不倫520回」した夫を病院へ連れて行った妻「それでも離婚しない」理由とは
  • 「夫は私を満足させられない」息子の友人を自宅に呼び…アメリカで起きた事件の全貌
  • 「全員裸だった」バンコクのホテルで集団パーティー摘発、SNS有料会員制の実態
  • 「進化か、滅亡か」ホッキョクグマ、温暖化で“遺伝子を書き換え始めた”

こんな記事も読まれています

  • 日産が中国で“コスパ怪物”投入、中国EVの土俵に立った瞬間
  • 冬の朝に増える“立てワイパー”、メーカー設計とズレた使い方が痛手に
  • 「来年、本当のEV戦争が始まる」第3世代電気自動車に世界が注目する理由
  • 「最先端だからといって最善ではない」便利の裏で広がるユーザーの不満連鎖
  • 「一週間で体が変わった」栄養士が毎日食べたブロッコリーの結果
  • 「マスクだけでは足りない」空気が悪い日の健康管理法
  • 「同年代より若く見える理由」老化を二倍遅らせた多言語の力
  • スマホが高くなるのに進化しない、メモリ高騰が生んだ最悪の選択

こんな記事も読まれています

  • 日産が中国で“コスパ怪物”投入、中国EVの土俵に立った瞬間
  • 冬の朝に増える“立てワイパー”、メーカー設計とズレた使い方が痛手に
  • 「来年、本当のEV戦争が始まる」第3世代電気自動車に世界が注目する理由
  • 「最先端だからといって最善ではない」便利の裏で広がるユーザーの不満連鎖
  • 「一週間で体が変わった」栄養士が毎日食べたブロッコリーの結果
  • 「マスクだけでは足りない」空気が悪い日の健康管理法
  • 「同年代より若く見える理由」老化を二倍遅らせた多言語の力
  • スマホが高くなるのに進化しない、メモリ高騰が生んだ最悪の選択

おすすめニュース

  • 1
    「角膜も3Dプリントで作れる!?」イスラエルで歴史的手術、“人工角膜移植”で失明患者が視力回復!

    ニュース 

  • 2
    「家族は私たちが守るニャ!」小さな飼い主の“笑顔”のために...いつも寄り添う犬猫に世界がほっこり

    フォトニュース 

  • 3
    「1日2本でも危険!」少量喫煙でも“死亡リスク”60%増...禁煙こそが“最善策”

    ライフスタイル 

  • 4
    デビュー22年目の初快挙――人気アイドル出身歌手キム・ジェジュン、芸能大賞で優秀賞を受賞

    エンタメ 

  • 5
    「強硬に出ればそれが最後だ!」トランプ、マドゥロ政権に警告、原油封鎖で“体制転換”圧力全開

    ニュース 

話題

  • 1
    脳の健康を保ちたいなら”1日10分”これをやれ!脳専門医が推奨

    フォトニュース 

  • 2
    「最先端のはずが」...停電でロボタクシーが集団フリーズ!サンフランシスコ交差点が“巨大駐車場”に

    ニュース 

  • 3
    クリスマスソング旋風の中でも揺るがず…21世紀ポップアイコン テイラー・スウィフト、ビルボード首位を死守

    エンタメ 

  • 4
    新年はfromis_9と共に――ファンの声に応えた特別な2日間❄アンコール公演「NOW, TOMORROW.」開催決定

    エンタメ 

  • 5
    「私とは全く関係ない」芸能界に広がる“注射おばさん”疑惑、コメント欄の疑問に率直回答

    エンタメ 

シェア

[cosmosfarm_share_buttons url="https://dailyview.net" title="ピッコン" align="center"]