メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

結婚20年目の妻が産婦人科で「性病」と診断され、離婚を考えるも再検査で誤診が判明!夫婦の心境とは

アイニュース24 アクセス  

結婚20年目の妻が産婦人科で性病と診断され、夫との離婚まで考えたがその診断が誤診だったという話が伝えられた。

先月末、韓国のソウル江南区(カンナム区)にある産婦人科を訪れた女性A氏の話が、放送局JTBC「事件班長」で紹介された。

A氏は婦人科で「膣に炎症が起きている」と診断され、細菌検査を受けた結果、「ウレアプラズマとヘルペス菌が検出されたため、来院して治療を受けるように」と連絡を受けた。

これに対しA氏は「性病ではないか」と尋ねると、病院は「取り急ぎ来院して説明を受けてほしい。100%性接触からの感染とは言い切れない」と回答したという。

A氏は来院後、医師に対して「今まで夫以外とは性行為をしたことがないし、夫も同様であり、これまで夫婦ともにヘルペスの症状が出たことはない」と訴えた。これに対し医師は「たとえ10年前に無症状で菌を持っていたとしても、免疫力が低下すると症状が現れることもある」という見解を伝えた。

衝撃を受けたA氏は、他の産婦人科で再検査を実施し、夫も泌尿器科を訪れた。この過程でA氏は夫に対して大きな怒りと裏切りを感じ、離婚が脳裏に浮かんだという。

彼女は事件班長に「非常に怒りを感じ、裏切られた気分だった。誠実で家庭的な人だと信じていたが、その信頼が崩れた瞬間だった」と語り、夫も「妻が私をゴミを見るような目で見ていた。私が何をしたというのか、自分自身が恨めしかった」と語った。

しかし、再検査の結果、A氏からヘルペス菌は検出されなかった。夫も性病検査で「異常なし」との診断結果を受けた。

A氏は、病院に対して以前の検査結果でヘルペス菌が検出されたと伝えた。それに対して再検診を行った病院は、「分泌物を採取して検査を実施している。我々も外部に検査を依頼している」とし、「菌が潜伏しており、体が疲れた時に発症することもある」と説明されたという。

A氏は「20年の結婚生活で経験した最大の危機だった。誰でも仕事でミスをすることがあるが、最初に謝罪を得られなかったことは少し残念だ」と述べ、最初の検査を受けた病院の誤診と態度に対する残念な気持ちを明かした。

写真=JTBC 事件班長

アイニュース24
CP-2023-0087@fastviewkorea.com

コメント0

300

コメント0

[トレンド] ランキング

  • パーティー後に“消えた”人気インフルエンサー、恋人の国境越えで捜査が急転
  • 「150万円相当のポケカが消えた」決済完了を装った巧妙トリック、NYで発覚した異常な手口
  • 「おしっこしたいの?」利尿剤で女性を追い込み、面接裏で実験が進行
  • 「私のヒーローが帰ってこない」香港高層火災で失われた未来に深い悲しみが広がる
  • 「救えなかった」卒業6カ月前の悲劇、ペットシッター現場で死亡
  • 「完璧な息子はもうやめたい…」東大卒26歳が“公務員の道”を拒み女装配信に踏み切った理由

こんな記事も読まれています

  • 「踏んでも止まらない」制動が突然消える“見えない死角”に、専門家が示した不安
  • 「なぜDだけが消えた?」メルセデスが30年守り続けた封印の理由、CとEの間に隠された戦略とは
  • EVの核機能ワンペダル、便利さの裏で“誤操作急発進”が世界で問題化
  • 「鍵なしで高級車が奪われた」カリフォルニアに新型犯罪が急拡大、スマートキー電波が狙われている
  • 「全員殺せ」──米軍が国防長官の命令に逆らえず、生存者まで排除…“戦争犯罪”批判が急拡大
  • 「まるで夢みたい」6歳でアメリカに養子に出された娘が94歳の母と再会…長年の探し続けた想いが実る
  • ロシアがキーウへ600機ドローンと36発ミサイルを発射…“最悪の夜”で死傷者続出、首都が炎に包まれる
  • 華やかカリスマ全開!TWICEユニットMISAMO、日本初フルアルバム『PLAY』で新たな魅力を開放

こんな記事も読まれています

  • 「踏んでも止まらない」制動が突然消える“見えない死角”に、専門家が示した不安
  • 「なぜDだけが消えた?」メルセデスが30年守り続けた封印の理由、CとEの間に隠された戦略とは
  • EVの核機能ワンペダル、便利さの裏で“誤操作急発進”が世界で問題化
  • 「鍵なしで高級車が奪われた」カリフォルニアに新型犯罪が急拡大、スマートキー電波が狙われている
  • 「全員殺せ」──米軍が国防長官の命令に逆らえず、生存者まで排除…“戦争犯罪”批判が急拡大
  • 「まるで夢みたい」6歳でアメリカに養子に出された娘が94歳の母と再会…長年の探し続けた想いが実る
  • ロシアがキーウへ600機ドローンと36発ミサイルを発射…“最悪の夜”で死傷者続出、首都が炎に包まれる
  • 華やかカリスマ全開!TWICEユニットMISAMO、日本初フルアルバム『PLAY』で新たな魅力を開放

おすすめニュース

  • 1
    「30万円のiPhone!? 」アップルが折りたたみiPhoneでプレミアム市場を取りに来た

    IT・テック 

  • 2
    SUPER JUNIORも香港火災に寄付参加…「この困難な時間を乗り越えてほしい」

    エンタメ 

  • 3
    「空から猫が落ちてきた」米高速でフロントガラスが一瞬で粉砕された理由

    気になる 

  • 4
    「AndroidがAirDropを突破した」、アップルの防壁がついに崩れ始めた

    IT・テック 

  • 5
    「一瞬で兄弟が敵になった」深夜の狩猟キャンプで末弟が引き金、兄2人は即死

    気になる 

話題

  • 1
    日本より先にEV革命へ、中国の全固体バッテリーが示した速度

    気になる 

  • 2
    「AIの大誤判定」シイタケと誤認された猛毒キノコ、命を奪う寸前だった

    気になる 

  • 3
    中国の日本旅行自粛が現実に、人気渡航先1位は韓国!?

    国際・政治 

  • 4
    「涙の真実」人気声優が語る、二度の離婚とその理由

    エンタメ 

  • 5
    JTBC『ラブ・ミー』メロティーザー映像公開、期待感高まる

    エンタメ 

シェア

[cosmosfarm_share_buttons url="https://dailyview.net" title="ピッコン" align="center"]