メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

ゴルフ練習場で始まった不倫が引き起こした波紋、事実婚の妻が直面した訴訟と葛藤

川田翔平 アクセス  

写真=gettyimages 

 マンション敷地内のゴルフ練習場で出会った既婚女性と夫が不倫し、不倫相手の夫から訴訟を起こされた妻のエピソードが取り上げられた。

1日、韓国「YTNラジオ」の番組『チョ・インソプ弁護士の相談所』で、夫の不倫が発覚し事実婚関係を解消しようとしている女性Aの話が紹介された。

結婚2年目で子どもがいるAさんだが、まだ婚姻届を提出していない状態で、夫は仕事の接待を理由に毎日のようにゴルフに通い、ゴルフに没頭しているという。

Aさんは「夫はゴルフに夢中で、私が産後ケア施設にいた時もゴルフばかりで顔も見せなかった。今も平日は練習、週末はラウンドで、ほとんど家にいない」と語った。

ある週末、夫がいつものようにゴルフに出かけた際、ゴルフバッグが家に残されているのを見て不審に思ったAが理由を尋ねると、「会社にあるゴルフバッグを使った」と答えるだけだった。この状況が数回続いた。

その後、夫の表情が急に暗くなり、食事中に電話が鳴ると顔色が変わるようになった。Aさんは夫の事業がうまくいっていないのではと心配し、実家の母親に頼んで健康食品を用意するなど、夫を気遣っていた。

そんなある日、自宅に裁判所からの書類が届いた。夫を相手取った不倫訴訟の訴状であり、夫の様子が変だったのは、不倫相手の夫からの連絡が原因であることが判明した。

Aさんは「封を開けたら、不倫訴訟の訴状だった。夫が同じマンションに住む既婚女性と、マンション敷地内のゴルフ練習場で知り合ったようだ」と怒りを露わにした。

さらに「婚姻届を出していない場合でも慰謝料の請求は可能か、また夫が結婚前から経営している事業について財産分与も受けられるのか知りたい」とチェ・インソプ弁護士に相談した。

チョ・インソプ弁護士は、「離婚する場合、事実婚の解消に基づき、夫と不倫相手の双方を被告として慰謝料を請求できる。婚姻を継続する場合は、不倫相手のみを被告として民事訴訟で慰謝料を求めることができる」と説明した。

また、「事業体も財産分与の対象となり得る。ただし、寄与度を高く認めてもらうには準備が求められる。具体的には、事業資金の提供や融資の肩代わり、夫が不在の際の業務代行など、直接的な寄与と認められる状況がある場合には、その証明となる資料を揃えておく必要がある」と助言した。

川田翔平
CP-2023-0328@fastviewkorea.com

コメント0

300

コメント0

[トレンド] ランキング

  • 旅行バッグから発見された「ビューティー系インフルエンサーの遺体」…犯人は“元恋人”だった
  • 「私、子宮が2つ」…“二股でも不倫じゃない”と語った英モデルの告白
  • 「君はどこから来たの?」うちのニャンコの出身地は…まさかの“北アフリカにゃ!”
  • 【惨劇】隣家のピットブル3匹を世話していた23歳女子大生、襲われ死亡…「普段はよく懐いていたのに」
  • 【中国粉砕】韓国バスケ代表、“3Pの豪雨”で北京を沈黙!中心には長崎のイ・ヒョンジュン
  • 心臓に弾丸が刺さった兵士を救えた…奇跡の手術と医師たちの“意外な決断”の一部始終

こんな記事も読まれています

  • 「踏んでも止まらない」制動が突然消える“見えない死角”に、専門家が示した不安
  • 「なぜDだけが消えた?」メルセデスが30年守り続けた封印の理由、CとEの間に隠された戦略とは
  • EVの核機能ワンペダル、便利さの裏で“誤操作急発進”が世界で問題化
  • 「鍵なしで高級車が奪われた」カリフォルニアに新型犯罪が急拡大、スマートキー電波が狙われている
  • ウクライナの“ドローン覇権”が崩壊!ロシア特殊部隊「ルビコン」登場で戦局が一変
  • ついに“ドローン母艦”誕生!小型自爆機を空中投下する時代、トルコが世界を一歩リード
  • 「全員殺害でOK」ヘグセス長官の一言で生存者2人も即ターゲット、米軍の判断が軽すぎる
  • 領土問題は触れた瞬間に行き止まり? 米ウクライナ協議、やっぱり“何も決まらず”

こんな記事も読まれています

  • 「踏んでも止まらない」制動が突然消える“見えない死角”に、専門家が示した不安
  • 「なぜDだけが消えた?」メルセデスが30年守り続けた封印の理由、CとEの間に隠された戦略とは
  • EVの核機能ワンペダル、便利さの裏で“誤操作急発進”が世界で問題化
  • 「鍵なしで高級車が奪われた」カリフォルニアに新型犯罪が急拡大、スマートキー電波が狙われている
  • ウクライナの“ドローン覇権”が崩壊!ロシア特殊部隊「ルビコン」登場で戦局が一変
  • ついに“ドローン母艦”誕生!小型自爆機を空中投下する時代、トルコが世界を一歩リード
  • 「全員殺害でOK」ヘグセス長官の一言で生存者2人も即ターゲット、米軍の判断が軽すぎる
  • 領土問題は触れた瞬間に行き止まり? 米ウクライナ協議、やっぱり“何も決まらず”

おすすめニュース

  • 1
    「戦場の影で密接連携か」...ロシアの攻撃型ドローン、背後に中国製部品と資本の影!

    ニュース 

  • 2
    「ビットコイン暴落=トランプ失速」?クルーグマンがまた“謎理論”炸裂!

    ニュース 

  • 3
    「ドイツ製タウルスに酷似!」北朝鮮、“新型巡航ミサイル”公開も精密打撃能力に懸念

    ニュース 

  • 4
    トランプ氏、憲法無視の“3選宣言”!?米軍死傷事件で“強権モード”突入、バイデン行政令を次々撤回!

    ニュース 

  • 5
    「韓国の狂乱ドライバー」無免許・飲酒でパトカー突破、潜伏→再逃走も‟窓ガラス粉砕”で確保!

    フォトニュース 

話題

  • 1
    「中国、再使用ロケット戦争に参戦」3基を一斉準備…宇宙強国を名乗るには“まず確実な回収から”

    IT・テック 

  • 2
    「文化財が喰われる」紙を食う侵入害虫が全国に急拡大、専門家が‟緊急警告”

    ニュース 

  • 3
    「独メルツ首相、火中のイスラエルへ」ガザ休戦の行方と武器輸出再開を抱えてネタニヤフと会談

    ニュース 

  • 4
    ガザ戦争“終わらぬ地獄”――死者7万人、負傷者17万人…停戦後もイスラエルの攻勢激化で絶望深まる

    ニュース 

  • 5
    「国益のために私を赦せ!」ネタニヤフ首相、大統領に“傲慢な”嘆願書を提出

    ニュース 

シェア

[cosmosfarm_share_buttons url="https://dailyview.net" title="ピッコン" align="center"]