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タバコ1箱持って19時間漂流!?オーストラリア沖で起きた謎の船員転落事件

川田翔平 アクセス  

引用:9News/オーストラリア沖で19時間泳ぎ続け生存したベトナム国籍の船員。

航行中の貨物船から海に転落した20代の船員が、19時間にわたる漂流の末、奇跡的に生還した。

12日(現地時間)外国メディアの報道によると、8日午後6時頃、オーストラリアのニューカッスル沿岸で釣りをしていた一行が、陸から約5km離れた海上で泳いでいる男性を発見した。

発見者のグレン・バレルは「友人が水中に誰かいると言い始めた」「男性の救出は正に奇跡だった」と語った。彼は「我々の船に引き上げられた彼は寒さに震え、脈は弱く、顔面蒼白で疲労困憊の状態だった」と言う。

救急隊によって病院に搬送され、男性は一命をとりとめた。現場に駆けつけた救急隊員エリン・ロットンは「20年のキャリアの中で、これほど長時間漂流して生存した事例は初めてだ」とし、「若さが生存の大きな要因だろう」と述べた。

さらに「彼は意識があり、我々とコミュニケーションが取れた。低体温症を患っており、疲労困憊の状態だった」と付け加えた。

現地海上保安庁の調査により、ベトナム国籍のこの男性はシンガポールの貨物船「ダブル・ディライト」から前夜23時30分頃に転落したことが判明した。

彼は救命胴衣を着用しており、身分証明書、財布、タバコ1箱が入ったビニール袋を所持していた。このため、当局は彼が意図的に海に飛び込んだのか、それとも誤って転落したのかについて調査を続けている。

一方、このニュースを受けたネットユーザーから「彼が亡命目的で海に飛び込んだ可能性がある。貨物船での勤務中に救命胴衣を着用するのは理解できるが、身分証明書やタバコをビニール袋に入れていたのは計画的に見える」、「不法移民目的か?書類とタバコを事前に用意しているのは計画的な行動だ。19時間耐えられたのは救命胴衣のおかげだ」といった反応が寄せられている。

川田翔平
editor@kangnamtimes.com

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