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「優秀すぎる」だけでは内定に届かない!?面接官の冗談に笑えなかった学生の不採用、企業が重視する「空気を読む力」の正体

平野大地 アクセス  

面接官の冗談に対し、笑わなかったために不採用となった就活生の話

面接官の冗談に笑わなかったという理由で、不採用となった就活生のエピソードが話題を呼んでいる。

9日(現地時間)マレーシアのメディア「mStar」の報道によると、優秀な経歴を持っているにもかかわらず、面接官の冗談に笑わなかったことから不採用となった学生の面接体験談について、マレーシアのある講師がX(旧Twitter)で投稿したという。

当講師は、自身が担当していた学生が、面接後にため息をついてる様子を見て、不採用通知を受け取ったのだろうと、すぐ察知したという。しかし、当学生は教え子たちの中で最も優秀であったため、講師は不採用という結果に対する疑問を抱いた。

当学生が不採用になった理由が気になった講師は、面接官に直接連絡をしてみたという。すると、講師の質問に対し、面接官は「当求職者が私の冗談に笑わなかったため採用しなかった」と答えた。

講師が「では、採用においてどのような部分を重視して(決めて)いるのか」と尋ねたところ、面接官は「一緒に仕事をする際に、居心地が良いと感じれる人かどうかという点が重要だ」と述べたという。

「有能さも重要だが、コミュニケーション能力や対人関係の良好さも同様に重要だ」

面接官は「当社の採用担当者は、求職者の専門的能力だけでなく、社会適応力や感情知能なども重視している」と説明した。さらに「職場環境において良好な人間関係が、部署全体の仕事の効率性や雰囲気にも影響を与える」と付け加えたという。

このエピソードに対し、多くのネットユーザーが「会社生活において能力だけが全てではない」、「性格は本当に重要だ。変わった性格の人と働くのは最悪だ」、「賢明な会社だと思う」、「面接官が雰囲気を和らげるために冗談を言ったのなら、空気を読んで笑うべきだ」など、面接官の意見に共感を示したことが明らかになった。

一方で、一部のユーザーからは「面接官の意見には同意するが、冗談に笑わなかったという理由は理不尽すぎる」と指摘する人もいたという。

平野大地
CP-2023-0235@fastviewkorea.com

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