「まるで中学生」30代会社員、両親の前で彼女との通話を「極秘任務」扱い…交際1年目で早くも限界が訪れる

両親の前で彼女との通話を極端に避ける32歳の男性

「今、母親がリビングにいるから、後でかけ直す」

ある女性が1年間交際している彼氏（32歳）に電話をかけたところ、「母親がリビングにいるから」という理由で、すぐに電話を切られたという。

8日、韓国の社会人向けオンラインコミュニティ「Blind」に、「32歳の彼氏が両親に私の存在を隠している」というタイトルの投稿が寄せられた。

投稿者A氏は「一人暮らしをしている彼氏が実家に帰るたびに、私が電話をかけると小声で『話せない』と言ってすぐに切られる｣と述べ、「母親がリビングにいるから話せないと言われる。まるで子供みたいだと思った」と付け加えた。

また、彼氏の年齢が若くもなく、交際期間もそれなりに長いのに、両親の前で私の存在を隠す態度に寂しさを感じるという。

「照れ隠しだと思ったが、意図的に隠しているようだ」

A氏は「この問題で何度もストレスを感じ、別れを切り出したが、そのたびに彼は『真剣に交際している』と言って引き止めてきた」と語った。

さらに、「照れ隠しだと思っていたが、どう考えても私の存在自体を隠しているように感じる。彼のこの態度に冷めてしまうのは仕方ないことだろうか」とネットユーザーに意見を求めた。

この話題に対し、ネットユーザーからは「両親に言えない関係なら、結婚相手として見ていないのでは」、「理由はどうであれ、母親の前で彼女と堂々と通話できないのはおかしい」、「両親が（A氏を）あまり好ましく思っていないから気を遣っている可能性がある」、「私も普段と違う口調で話すのが恥ずかしく、外に出て電話を受けることがある」など、様々な意見が寄せられた。