メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

世界トップモデルが語る極限ダイエット!179cm、45kgの体型をつくるため水だけで5週間生活

荒巻俊 アクセス  

トップモデルのチェ・ソラが極限のダイエットを経験した過去を振り返り、「あの頃に戻れるなら、さらに厳しくダイエットする」と明かし、驚きを呼んだ。

最近、YouTubeチャンネル「キム・ナヨンのノーフィルターTV」に出演したチェ・ソラは、「長年トップモデルとしての緊張感を保ち続けられる理由は?」という質問に対し、「完璧を目指しているから。舞台演出、音楽、照明、衣装、ヘアメイク、すべてを理解し、デザイナーが望む雰囲気を表現したいという思いが強い。自分が後悔するようなことは絶対に残したくない」と述べた。

また、チェ・ソラは「今はずいぶん人間らしくなった」とし、「以前はまるでAIのようだった。仕事をする時、感情を全て排除していた。感情を入れると自分が辛くなるから。当時は仕事中毒で、私の人生には人間としてのチェ・ソラは存在せず、モデルのチェ・ソラしかいないと思っていた。睡眠、食事、姿勢など、些細なことまで過度に気を配っていた。寝る時も浮腫みを恐れて座って寝ていた」と語った。

キム・ナヨンが「ファッションウィークの4週間、食事もかなりハードに管理していたと聞いたが」と尋ねると、チェ・ソラは5週間水だけで過ごした経験を振り返った。身長179cmのチェ・ソラは、過去のテレビ番組で「浮腫んで見えるという理由で、ショー前日にキャンセルされた」との経験を明かし、「体重が52kgだったが、5週間水だけで45~46kgまで減量した」と述べていた。

彼女は「水だけでダイエットしていた当時は、本当にAIのようだった」と振り返り、「今は人間らしくなったので、もう1度やれと言われても絶対にできない」と冗談交じりに語った。

チェ・ソラは「本当に辛かった」と吐露し、「自分を極限まで追い込んだのに、周りの人は皆『とても美しい』と褒めてくれるのが不思議だった。当時、心は空っぽで、まるで廃墟のようだったと思う。ファッションウィークの最終ショーが終わった後、ホテルまで泣きながら歩いた。頑張ったという思いより、ただ辛かったという思いだけが残っていたから。それでも、その状態を1年間維持し続けた。人生にはそれしかないと思っていたから。そんな強迫観念があった」と当時の様子を振り返った。

それでも後悔はないと彼女は語る。「もし誰かに『あの時に戻りたい?』と聞かれたら、戻ってさらに厳しく自分を追い込むだろう。自分が満足するまで。あの時も満足できていなかった。性格が変なのか、満足することができない。自分を褒めることがほとんどない」と付け加えた。

チェ・ソラは1992年生まれ。2012年に「挑戦スーパーモデル・コリア3」で優勝し、注目を集めた。その後、2014年にルイ・ヴィトンのクルーズコレクションのランウェイを皮切りに、シャネル、ディオール、プラダ、グッチ、ドルチェ&ガッバーナなど世界的ブランドのモデルとして活躍。国際的なファッションアイコンとしての地位を確立した。

荒巻俊
aramakis@kangnamtimesjp.com

コメント0

300

コメント0

[トレンド] ランキング

  • 「社員はネズミ、上層部はネズミの卵!?」中国企業の異常すぎる“企業文化”に批判殺到
  • 「ゴミ箱の鶏肉」を揚げて50円で販売…フィリピンの“中古チキン”にSNS大ショック
  • 身体を張った“実証実験”が悲劇に…ロシア人トレーナー、極端増量の末に急死
  • 「他者の最期を見届けてきた男」ディグニタス創設者、‟自ら選んだ死”で人生に幕
  • 「南海トラフがついに限界か」小さな前震すら出ない“最悪の兆候”
  • 「仕事でイライラして...」ペットボトルに“自分の尿”を入れ、コンビニに陳列!購入客の通報で26歳男を逮捕

こんな記事も読まれています

  • 「米国で売れ過ぎて在庫が消える」トヨタが歴代最高益を叩き出した理由
  • 「テスラ超えは本当か」BMW i4が見せた“3.6秒の反撃”、航続536kmの衝撃
  • 「3億ドルの刃」がポルシェ直撃、法廷で暴かれる“高級化の闇”
  • 冬の朝、“壊れる車”に共通していたのはたった1分のミス
  • 少女がガラス越しにキスすると、巨大なライオンが“反応”した
  • 暖かい床でとろけていた“5きょうだい”子犬たちの、その1年後
  • 「習近平、ウクライナ停戦を注視」…台湾統一に向け“28項目計画”を密かに策定か
  • 「ボクだって心は赤ちゃんなの!」ベビーカーの子を見た巨大ワンコが見せた“可愛すぎる反応”

こんな記事も読まれています

  • 「米国で売れ過ぎて在庫が消える」トヨタが歴代最高益を叩き出した理由
  • 「テスラ超えは本当か」BMW i4が見せた“3.6秒の反撃”、航続536kmの衝撃
  • 「3億ドルの刃」がポルシェ直撃、法廷で暴かれる“高級化の闇”
  • 冬の朝、“壊れる車”に共通していたのはたった1分のミス
  • 少女がガラス越しにキスすると、巨大なライオンが“反応”した
  • 暖かい床でとろけていた“5きょうだい”子犬たちの、その1年後
  • 「習近平、ウクライナ停戦を注視」…台湾統一に向け“28項目計画”を密かに策定か
  • 「ボクだって心は赤ちゃんなの!」ベビーカーの子を見た巨大ワンコが見せた“可愛すぎる反応”

おすすめニュース

  • 1
    愛犬を救うため“殴り合い”へ…男とカンガルーの衝撃バトル、再びネット騒然

    フォトニュース 

  • 2
    「中国の妨害にも負けず!」浜崎あゆみ、“無観客ライブ”敢行「忘れられないステージに」

    エンタメ 

  • 3
    米国、麻薬船2次攻撃で“戦争犯罪”疑惑浮上!ヘグセス長官の“全員殺害指示”報道で党内亀裂

    ニュース 

  • 4
    「投資家の避難先か、プーチンの武器庫か」...金が“戦争”を動かす!世界が知らぬ金の“二面性”

    ニュース 

  • 5
    知らぬ間に家族を危険に…“水切りカゴ”が最悪の汚染源になるワケ

    ヒント 

話題

  • 1
    「自衛隊、NATO訓練に初参加!」 空挺部隊司令官自ら降下、米英伊と“共同作戦”

    ニュース 

  • 2
    「プーチンの空騒ぎか?」終戦交渉前に“ポクロフスク占領”誇示も実態は不明

    ニュース 

  • 3
    「ロシア面目丸潰れ!」安価なウクライナ製“スティング”がロシア“最新兵器”を撃墜

    ニュース 

  • 4
    「ビットコイン大暴落再来か」...1日で6%急落、史上最高値から“30%超”の損失!

    ニュース 

  • 5
    「新たな戦火の予兆か」リトアニアの“報復ドローン”がベラルーシ領空を侵犯

    ニュース 

シェア

[cosmosfarm_share_buttons url="https://dailyview.net" title="ピッコン" align="center"]