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「3度目の手術は難しい、これが最後のチャンス」大谷翔平が投打二刀流にかける思い

荒巻俊 アクセス  

来季のマウンド復帰を宣言した大谷翔平が、二刀流に対する率直な心境を明かした。

29日、NHKはNHKスペシャル 『メジャーリーガー大谷翔平 2024 試練と決断 そして頂点へ』を放送した。

番組の中で大谷は「年齢も中堅からベテランになっていくところだ」とし、「怪我をして、もう一度手術が必要になった場合、また1年半リハビリをしてからというのは(投手としてプレーするのに)現実的ではない。そう考えると、今回が最後のチャンスだという感じがしている」と語った。

大谷はエンゼルス時代の2018年10月右ひじ靭帯に損傷が見つかり、最初のトミージョンを受けた。そして、昨年9月にも2度目の右ひじ靭帯のトミー・ジョン手術を受けたため、今季はリハビリのため、打者に専念することになった。

大谷はNPB時代から、MLBに進出してからも投打の二刀流で活躍してきた。

投打どちらにおいても世界トップクラスの大谷だが、プロに入団して以来ずっと二刀流に強いこだわりを見せている。

打者専念の今季、大谷はMLB史上初の50本塁打、50盗塁という快挙を成し遂げた。

また、今年から入団したロサンゼルス・ドジャースを初年度からワールドシリーズ制覇に導く活躍を見せ、自身にとってもMLB進出7年目で初のチャンピオンリングを獲得した。

大谷は来季の投手復帰を目指し、トレーニングに励んでおり、ドジャースは大谷のコンディションが完璧に整った時点でマウンドに送り出す予定だ。

一方、先月のGMミーティングでドジャースのゴームスGMは「ポストシーズンが行われる10月にベストの状態でいられるように長期的な視点で見ていく」と述べ、開幕に投手復帰できるかは明言しなかった。

荒巻俊
aramakis@kangnamtimesjp.com

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