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「助けたくても近づけない」路上で倒れた飼い主、ピットブルの過剰な保護本能が招いた最悪の結末

川田翔平 アクセス  

引用:聯合ニュース
引用:聯合ニュース

アルゼンチンで、猛犬のピット・ブルと散歩中に倒れた飼い主が、愛犬の過剰な忠誠心により、適切な救助を受けられず死亡した事実が明らかになった。

1日(現地時間)、パヒナ12など現地メディアによると、アルゼンチンのコルドバ州で昨年12月30日、ピット・ブルと散歩していた46歳の男性が突然路上で倒れ、痙攣を起こした。

当時、通りがかりの30代男性ら通行人が、飼い主を助けようと近づいたが、ピット・ブルが激しく飛びかかり手を噛むなどして飼い主に近づけず、何の措置も取れなかったという。結局、救急車と警察の到着を待つしかなく、救急隊員が到着した時に飼い主はすでに死亡していた。ピット・ブルは救急隊員にも攻撃を仕掛け、最終的に警察が威嚇射撃3発を行い、制圧した。

ピット・ブルが飼い主を守るために他者を攻撃したと見ることもできるが、アルゼンチンではピット・ブルによる事件・事故が度々発生しており、このような猛犬を飼育することの是非をめぐり議論が巻き起こっている。

昨年10月には、ブエノスアイレス州で飼い主がピット・ブルに噛まれて死亡し、同年4月にも隣人が飼育する2頭のピット・ブルの攻撃で元警察官の60代男性が命を落とした。3月には芝刈り中の70代女性が、隣人のピット・ブル5頭に襲われて入院し、その後死亡した。しかし、アルゼンチン政府はまだ特別な対策を講じていないとされる。

川田翔平
CP-2023-0328@fastviewkorea.com

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