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「もう住めない」割れた窓から大量の鳩が侵入…放置された社宅が「鳩のヤクザ屋敷」と化すまで

平野大地 アクセス  

2年間、鳩に占拠されていたアパートの惨状が注目を集めている。今月5日、あるYouTubeチャンネルに「鳩に占拠されたアパートの清掃」というタイトルのショート動画が投稿された。動画には、清掃業者のスタッフが窓から侵入した多数の鳩によって荒れ果てたアパートを清掃する様子が映っていた。清掃対象のアパートは、長期間にわたり鳩の巣として使用されていたようで、室内の至る所に鳩の糞と羽毛が堆積していた。

動画を投稿した清掃業者は、「このアパートはもともとある企業の社宅として使われていたが、ここに住んでいた社員が2年前に退職してからは空き家になっていた。その間に窓ガラスが割れ、そこから鳩が少しずつ集まり巣を作り、現在のような状態になった」と、鳩に占拠された経緯を説明した。さらに「社宅なので入居者がおらず、自然と放置されたようだ。(鳩の巣となったアパートの)下の階から虫が大量に発生するという苦情がきっかけで、初めて発覚したようだ」と付け加えた。

 

糞と羽毛が何層にも重なったカーペットのよう

2年間、鳩に占拠されたアパートの状態は衝撃的だった。床一面には、まるでカーペットを敷いたかのように鳩の羽毛と糞が何層にも堆積し、洗面所やトイレは本来の機能を失っていた。

動画を視聴したネットユーザーからは、「史上最悪の清掃現場だ」、「どれだけキレイに掃除しても、また鳩が戻ってきそう」、「鳩たちが、まるでヤクザみたいに空き家を根城にしている」、「動画を見ているだけで臭いが漂ってくる気がする」、「丁寧に掃除してリフォームしても、あの家にはもう住めない」といったコメントが寄せられている。

この清掃を担当した業者は「鳩の逆襲」というタイトルで、鳩の占拠からアパートを取り戻す過程を記録した動画を、6日午後7時にYouTubeチャンネルで公開したと明かした。

平野大地
CP-2023-0235@fastviewkorea.com

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