メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

少年がマンホールに投げ込んだ爆竹で高級車が宙に浮く 母親は「息子だけの責任ではない」と主張

望月博樹 アクセス  

引用:Newsis
引用:Newsis

中国で、子どもがマンホールに爆竹を投げ込むいたずらにより爆発が発生し、高級車数台が損傷する被害が出た。被害総額は10億ウォン(約1億570万円)を超えると推定されている。

3日(現地時間)、「瀟湘晨報」などによると、この事件は先月、四川省(シセン省)内江(ナイコウ)市で発生した。当時、ある少年がマンホールに爆竹を投げ入れ、その場から走り去った後に、大規模な爆発が発生したのだ。周辺に駐車されていた車両が空中に舞い上がるほどの威力だった。

被害を受けた車両は、ポルシェ、レクサスES、アウディA8、ランドローバー・レンジローバー、メルセデス・ベンツEクラス、リンカーン・コンチネンタルなど、計9台とされる。推定被害額は600万元(約1億2,700万円)に達すると見られる。被害に遭ったオーナーの1人は「家族が車から降りて数分後に爆発音が聞こえた。最初は地震かと思った」と当時の状況を説明した。

法律専門家らは「車両の修理費、下水道および道路の復旧費用など、全て少年の保護者が負担する必要がある」と指摘した。警察に連行された少年の母親は「もし息子の責任が100%なら、家を売ってでも賠償する。しかし、全てが息子の責任ではないなら、1元たりとも支払うつもりはない」と主張したという。

さらに「事故の原因は息子だけではない。衝撃、摩擦、日光なども爆発を引き起こす可能性がある。爆発の直接的な原因は、下水道内のガスだったはずだ」と述べたという。その上で、マンションの管理事務所、安全管理部門、下水道管理部門など、計9か所を責任機関として挙げ、共同調査を要求した。

望月博樹
CP-2023-0364@fastviewkorea.com

コメント0

300

コメント0

[トレンド] ランキング

  • 「最期も二人で」ケスラー姉妹、医師立ち会いの“自殺幇助”報告
  • 26年越しの主婦殺害、長年の“執着”か“妄想”か…動機不明で波紋広がる
  • 銃を向けられても歩み寄る…幼児の一手に武装犯が固まった瞬間
  • 体型論争再燃、中国モデル大会で「どう見ても不自然」声相次ぐ
  • 無期懲役囚がまさかの提訴 「ジャムを食べさせろ」豪刑務所に異例の要求
  • 牛乳と思って飲んだ赤ちゃん、家の洗剤が惨事を招く

こんな記事も読まれています

  • 「スーパーカーはいらない」、Z世代女性スター4人が“毎日SUV”を選んだ理由
  • 米国でマツダ“本気EV”が出現、世界市場巻き返しの狼煙
  • ハンドルが震えた瞬間、それは“危険信号”走行中の異常振動に要注意
  • トヨタは本当にやった、電動ピックアップで“実用性の壁”突破
  • 「最期も二人で」ケスラー姉妹、医師立ち会いの“自殺幇助”報告
  • 26年越しの主婦殺害、長年の“執着”か“妄想”か…動機不明で波紋広がる
  • 銃を向けられても歩み寄る…幼児の一手に武装犯が固まった瞬間
  • 体型論争再燃、中国モデル大会で「どう見ても不自然」声相次ぐ

こんな記事も読まれています

  • 「スーパーカーはいらない」、Z世代女性スター4人が“毎日SUV”を選んだ理由
  • 米国でマツダ“本気EV”が出現、世界市場巻き返しの狼煙
  • ハンドルが震えた瞬間、それは“危険信号”走行中の異常振動に要注意
  • トヨタは本当にやった、電動ピックアップで“実用性の壁”突破
  • 「最期も二人で」ケスラー姉妹、医師立ち会いの“自殺幇助”報告
  • 26年越しの主婦殺害、長年の“執着”か“妄想”か…動機不明で波紋広がる
  • 銃を向けられても歩み寄る…幼児の一手に武装犯が固まった瞬間
  • 体型論争再燃、中国モデル大会で「どう見ても不自然」声相次ぐ

おすすめニュース

  • 1
    トロット歌手 パク・ソジン、父の「脳の時限爆弾」診断に「活動中断」宣言まで追い込まれた悲痛さ

    エンタメ 

  • 2
    ITZYが「ミュージックバンク」で涙の初1位獲得!ファンへの感謝を語る

    エンタメ 

  • 3
    ド・ギョンス、決別報道からどれだけ経ったというのか…13年ぶりの初悪役に挑戦し強烈な印象

    エンタメ 

  • 4
    「気づく前の一杯」が命運を分ける、専門家が示すFASの現実

    健康 

  • 5
    「しまうまだよ」、来園者の一枚で露見した“異様な展示”…その正体は

    フォトニュース 

話題

  • 1
    「スーパーカーはいらない」、Z世代女性スター4人が“毎日SUV”を選んだ理由

    フォトニュース 

  • 2
    気付かぬうちに“深刻脱水”、日常症状が危険サインに

    健康 

  • 3
    米国でマツダ“本気EV”が出現、世界市場巻き返しの狼煙

    モビリティー 

  • 4
    史上最大の“口”を持つ男、10センチ突破の衝撃!?レンガも噛まずに収まる

    おもしろ 

  • 5
    ハンドルが震えた瞬間、それは“危険信号”走行中の異常振動に要注意

    フォトニュース 

シェア

[cosmosfarm_share_buttons url="https://dailyview.net" title="ピッコン" align="center"]