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動物になりたくて犬になっちゃった男性、リアルな着ぐるみのレンタルサービスを開始し話題に

荒巻俊 アクセス  

犬が文字を書きコーラを飲む?

引用:YouTube
引用:YouTube

ある男性が犬になりたいという夢を叶えるために、犬の着ぐるみを着て「犬の生活」を楽しんでいることが話題を呼んでいる。彼は最近、このような着ぐるみのレンタル事業を始め、人気を集めているという。

16日(現地時間)、「サウス・チャイナ・モーニング・ポスト(SCMP)」によると、埼玉県出身の男性トコさんは、幼少期から犬になることを夢見ていた。

彼は自分の夢を現実にするために、映画用小道具やデザインを専門とする会社から着ぐるみを購入するのに、1万3,000ドル(約197万円)を費やした。

彼は、最も好きな犬種であるコリーの着ぐるみを選んだ。コリーはイギリス・スコットランド原産の犬で、長くふさふさとした毛を持つ。また、知能が高く、働くことを好み、視力が良いため牧羊犬として適している。

犬の着ぐるみを着て日常生活を送るための練習を重ねた彼は、現在では本物の犬のように握手をしたり、体をひっくり返したり、首輪をつけて他のペットたちと散歩をしたりすることもできる。

昨年には、さらに毛深く、より愛らしく、細部まで再現された「アラスカン・マラミュート」の着ぐるみをオーダーメイドで作ったという。

この「犬の生活」を記録するために、トコさんはYouTubeチャンネルを開設した。このチャンネルの登録者数は現在約7万人以上に達している。

引用:YouTube
引用:YouTube

さらにトコさんは、自分と同じように犬になりたい人々に着ぐるみを貸し出して収益を得る事業を開始した。

公式サイトによると、このサービスは「動物になりたいと思ったことはありますか?自分以外の存在になることを想像してワクワクしたことはありますか?着ぐるみを着て夢を叶えてみてください」と紹介されている。

このサービスは今年1月26日に開始され、現在はアラスカン・マラミュートの着ぐるみを提供している。予約は最低30日前に行う必要がある。

レンタル料金は、3時間で320ドル(約4万9,000円)、2時間で235ドル(約3万6,000円)。高額にもかかわらず、2月の予約はすでに満員になったという。

このサービスは、日本で大きな話題を呼んだ。あるネットユーザーは「私は地面で寝るコアラになりたい」とコメントした。

別のネットユーザーは「猿になりたい。一日中何もせず、機嫌が悪くなったら観光客を叩く」と冗談を言い、笑いを誘った。

荒巻俊
aramakis@kangnamtimesjp.com

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