「日本の女性ならいける…？」アラフォー独身韓国人が日本で花嫁探しを始めるもSNSで避難殺到

日本で国際結婚に挑戦すると宣言した韓国人ユーチューバーがネットユーザーから批判を浴びている。

今月3日付の海外メディア「ニュース1」は、先月28日、30代の男性ユーチューバーAが自身のチャンネルに「韓国の独身男性が日本に避妊具を持っていく理由、独身脱出プロジェクト」と題した動画を公開したと伝えた。

Aは避妊具を手にし「40歳近い男がなぜこれを持っていくのか」と問いかけ、「年を取って恥ずかしいと言われるが、もう韓国式の儒教文化は捨てるべきだ」と主張したという。

Aは「失われた青春を取り戻すため花嫁を探しに今、日本へ向かう」とし、「韓国では結婚を諦めざるを得ない立場だ。私のような中年男性が韓国式の気遣い文化の中で避妊具を持っていけば、『情けない』、『恥知らずだ』と非難される」と述べた。

さらに「出発前に日本のユーチューブ動画をたくさん見たが、10歳程度の年齢差は誰も気にしないほど一般的で、20歳差から少し大きな年齢差のあるカップルと見なされるようだ」と語った。

彼は以前に公開した動画でも「韓国で平凡であることは、何の取り柄もないのと同じだ」とし、「20代の時は運良く何度か恋愛を経験したが、今の年齢とスペックでは、いつの間にか恋愛すら不可能になってきた。韓国で女性が求める条件は、現実では少数しか満たせないものだった。しかし、日本は全く違うと聞いて、日本に行くことを決意した」と主張していた。

これに対してネットユーザーは「なぜ他人にあなたの不満を解消してもらおうとするんだ」、「日本の女性たちに心からお詫びしたい」といった反応を示した。