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泥酔客が居酒屋テーブルで「小便テロ」勃発、隣に客がいてもお構いなし…韓国飲酒文化に警鐘

平野大地 アクセス  

最近、韓国の自営業者たちが多く集まるオンラインコミュニティ「つらいのが社長だ(韓国語訳)」に、ある居酒屋で泥酔客がテーブルに小便をしたという衝撃的な投稿が話題になっている。

投稿者のA氏は「厨房にいたところ、顔を真っ赤にしたバイトが慌てて駆け込んできて『社長!男性客がテーブルでおしっこをしています』と言うので、何が起きたのかと仰天した」と当時の状況を明かした。

A氏が店内に出ると、ある男性客が別のテーブルに近づき、立ったまま小便をしていたという。しかも、その隣には他の客が座っていたにもかかわらず起きた行為で、A氏は驚愕したと語った。

小便テロを起こした客とその同行者に対し「謝罪だけで済む問題か、営業中の店内でこんなことをするなんて」と激怒し、最終的に警察が出動する事態に発展した。

A氏は「いくら酔っていたとはいえ、店内でズボンを下ろして小便をするなんて信じられない。しかも、人が座って酒を飲んでいるテーブルでやるとは」と怒りをあらわにした。

さらに「小便をした客の一行は全員女性で、テーブルを片付けるよう伝えたところ、『警察を呼べば片付けなくてもいい』と開き直られた。実際に警察が到着し、状況が落ち着くと、そのまま帰ろうとしたため、仕方なく適当に拭いて終わった」と続けた。

A氏は「店内での小便を目撃した客が、果たして再び店に来るだろうか」と落胆し、「供述書は作成したが、被害補償を受けられるかは不明。居酒屋経営は本当にキツい仕事だ」と嘆いた。

これに対し、ネット上では「マジでヤバい問題」「損害賠償請求すべき」「公然わいせつ罪で告訴した方がいい」など怒りの声が殺到。なお、公共の場での排尿行為は軽犯罪処罰法第3条違反となり、10万ウォン(約1万円)以下の過料または拘留などの処罰を受ける可能性がある。この騒動は、韓国の飲酒文化に関する社会問題を改めて浮き彫りにした形だ。

近年、泥酔による迷惑行為が頻発しており、酒類業界と消費者の間で飲酒マナーと責任意識の重要性が叫ばれている。特に今回の事件は、個人の暴走が他者に深刻な被害をもたらす実例として注目を集めている。

居酒屋やレストランなど公共の場でのマナー違反は、単なる個人の問題ではなく社会全体の問題に発展する危険性があることを認識すべきだという声が広がっている。

平野大地
editor@kangnamtimes.com

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