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自由を求めて2階から脱走!4メートル飛び降り後に4カ月放浪した「逃亡犬」が奇跡の帰還

織田昌大 アクセス  

2度目の家出から帰還!

窓から飛び降りた「冒険犬」が数カ月ぶりに帰宅

昨年一度家出したことのある犬が、今回は2階の窓から飛び降りて再び行方不明になった後、数カ月ぶりにようやく帰宅したと、米CBSが伝えた。

同局によると、米ニューオーリンズの動物保護団体「Zeus’ Rescues」は最近、家出グセのあるオス犬「スクリム(Scrim)」に頭を悩ませていた。

団体に保護されているスクリムは、昨年初めに一度家出して以来、地域で知られる存在となっていた。しかし、スクリムの放浪生活はそこで終わらなかった。

引用:Instagram@zeusrescues
引用:Instagram@zeusrescues

団体関係者のミシェル・シェラミ氏は昨年11月、自宅でスクリムの世話をしていた。シェラミ氏は昨年初めにスクリムを保護したが、4月に家出し、半年後の10月に戻ってきたという。

残念ながら、スクリムは快適な室内生活が肌に合わなかったようだ。約4メートルの高さがある2階の窓から飛び降り、その後姿をくらました。

これでスクリムの家出は2回目となった。団体はスクリムを追跡したが、「家出のプロ」と化したスクリムを簡単には捕まえられなかった。

スクリムは各地で姿を現しては忽然と消えていった。そんな中、別の動物保護団体「Trap Dat Cat」のスタッフがスクリムを発見したという。

引用:Instagram@zeusrescues
引用:Instagram@zeusrescues

団体は「Trap Dat Cat」の協力でスクリムと再会できた。約4カ月間の放浪生活を経て、スクリムはついに家に戻った。

寒い屋外で長期間過ごしていたにもかかわらず、スクリムの状態は良好だったという。腸内寄生虫が見つかったものの、継続的な治療で回復する見込みだ。

団体は最近、公式Instagramアカウントで「私たちはスクリムと一緒に外で多くの時間を過ごしている。昨日は私たちとベッドで寝てくれた」と喜びの報告をした。

スクリムに関心を寄せたネットユーザーたちは「私たちに必要なニュースだった」「泣けてくる」「家に戻ったと聞いてマジ嬉しい」「スクリムはもう安全だね」など、安堵の声を寄せている。

織田昌大
odam@kangnamtimes.jp

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