メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

ボンネットに乗せられたイングリッシュ・マスティフが物議!「ライオンに見える」と話題も、動物保護の観点から批判が渦巻く危険行為

梶原圭介 アクセス  

引用:Instagram@ishaksinka

ジープのボンネットに動物を乗せて走行する姿がSNSで拡散され、批判の声が殺到している。

先月、インドの人気メディア「インディア・トゥデイ」の報道によると、インドのビシャカパトナムの道路で異様かつ危険な光景が目撃された。

当時、走行中のジープのボンネットに一匹の動物が堂々と立っていたという。

引用:Instagram@ishaksinka

インスタグラムユーザーのイシャク・マディーナ・ヴァリ・シンカが先月17日に自身のアカウントで投稿した動画には、ジープのボンネットの上に悠然と立つ動物の姿が映し出されている。

一見ライオンかと思いきや、実は超大型犬種のイングリッシュ・マスティフだった。ライオン風に仕立てられたマスティフは、全く怖がる素振りもなく車内に入ろうともせず、ボンネットの上で風を浴びている感じ。

その後、車が停まると、周りの見物人たちがマスティフに一気に集まった。みんなスマホで撮影したり、笑顔で話しかけたりして興味津々の様子だった。

引用:Instagram@ishaksinka

この動画を見たネットユーザーからは「犬がライオンに化けてる!」「マジで犬だったのか」「ライオンにしか見えなかった」といったコメントが続出。

でも一方で、マスティフをボンネットに乗せたまま運転した飼い主に対する批判も鋭い。

あるユーザーは「警察はちゃんと取り締まるべき。動物保護団体も動くべきでしょ」と怒りを表明。たとえ飼い主がリードを持っていたとしても、オープンカーのように四方が丸見えのジープの上に犬を乗せるのは超危険なことだからだ。

引用:Instagram@ishaksinka^@@^

ペットを車内で適切に保護せずに置くと、事故リスクが格段に上がる。学術サイトのリサーチゲートに掲載された研究によれば、車に乗っている犬の約24%が問題行動を示すことが判明している。

こういった問題行動は運転者の安全を脅かすだけでなく、周囲の人々にも危険を及ぼす可能性が高い。だから、クルマで犬を移動させる際には、必ず専用のキャリーケースに入れるのがマスト。

さらに、キャリーが揺れたり落下したりしないよう、しっかり固定できる装置も用意することで、犬も飼い主もどっちも安全に過ごせるというわけだ。

梶原圭介
CP-2023-0188@fastviewkorea.com

コメント0

300

コメント0

[トレンド] ランキング

  • 「危険チャレンジでまた犠牲者」…“ハンバーガー丸のみ”した20代男性が重体!脳死の可能性も
  • 「歩道橋に人間がぶら下がっている!」英歌手が“自殺寸前の男性”を20秒で救出、ネットで称賛の嵐
  • 「売春やめれば1万ユーロ」、46歳年下エスコートに溺れ巨額被害
  • 「ぼくを連れて行って…」リポーターに思いきり抱きついた保護犬、その後の物語は?
  • 「世界最大級の東電原発・柏崎刈羽6号機が再稼働へ」…福島事故後初の復活に新潟知事が容認方針を固める
  • 【罪悪感なし】食品に“抗生物質”混入の中国飲食店!検察の調査で「腹痛防止のため」と驚きの言い訳

こんな記事も読まれています

  • アンジェリーナ・ジョリー、多彩な車庫構成に“生活重視”の姿が見える
  • 「ライト越しに赤ランプ点灯」冬朝に増える“危険な初期サイン”
  • 「世界で売れる理由」スモ魂をまとう新型ハイラックス、“フォード以外はトヨタ”の現実
  • 「iPhoneが鍵になる時代」なのに…Car Keyが広まらない“本当の理由”
  • 総額250兆円を投じても「史上最悪」と呼ばれるF-35…それでも米軍が手放さない“最強の戦闘力”とは?
  • 中国の脅威に“力で対抗”──日本、軍事力強化で対中抑止へ
  • 「お願いだから、私を連れて行って」…捨て犬が求めたのは食べ物よりも“ずっと一緒の家族”
  • 「外国人は技術さえ教えれば帰国させる」トランプ、韓国人300人拘束の‟前科”があっても反省なし

こんな記事も読まれています

  • アンジェリーナ・ジョリー、多彩な車庫構成に“生活重視”の姿が見える
  • 「ライト越しに赤ランプ点灯」冬朝に増える“危険な初期サイン”
  • 「世界で売れる理由」スモ魂をまとう新型ハイラックス、“フォード以外はトヨタ”の現実
  • 「iPhoneが鍵になる時代」なのに…Car Keyが広まらない“本当の理由”
  • 総額250兆円を投じても「史上最悪」と呼ばれるF-35…それでも米軍が手放さない“最強の戦闘力”とは?
  • 中国の脅威に“力で対抗”──日本、軍事力強化で対中抑止へ
  • 「お願いだから、私を連れて行って」…捨て犬が求めたのは食べ物よりも“ずっと一緒の家族”
  • 「外国人は技術さえ教えれば帰国させる」トランプ、韓国人300人拘束の‟前科”があっても反省なし

おすすめニュース

  • 1
    中国が日本に「二重のNO」…水産物は市場なし、常任理事国入りも資格なしと“猛攻”

    ニュース 

  • 2
    「人間の代わりになるのか」ロシア発AI CAの実力とは

    IT・テック 

  • 3
    政府が「日本版・政府効率化局(DOGE)」を新設…全省庁の予算を一括監査し、“歳出改革”に本格着手

    ニュース 

  • 4
    「日本を意識したのか?」中国軍、戦闘訓練映像と“挑発ラップ動画”公開「勝手に暴れるな」

    ニュース 

  • 5
    「黙れ、豚」トランプ、エプスタイン質問の女性記者に暴言…“国家指導者としての品位”はどこへ?

    ニュース 

話題

  • 1
    支持層の45%が“辞任要求” スターマー失速、総選挙前に党内危機

    ニュース 

  • 2
    「軍事対応も辞さず!」英防相、“ロシアスパイ船”の領海進入に重大警告、国内軍需生産も再開へ

    ニュース 

  • 3
    トランプ関税直撃でもインド貿易が回復、米国産LPG拡大が流れを変える

    ニュース 

  • 4
    ウクライナ、米製「ATACMS」でロシア攻撃!使用制限解除後初の“長距離ミサイル”実戦投入

    ニュース 

  • 5
    「高市首相は発言を撤回する必要なし」中国の過剰反応に、日本は“対中依存度の低減”で真正面から対抗へ

    ニュース 

シェア

[cosmosfarm_share_buttons url="https://dailyview.net" title="ピッコン" align="center"]