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「お金を稼いでから買え」ハリウッドスターの父親教育!高価な靴を欲しがる13歳に厳しい一言

川田翔平 アクセス  

引用:東亜日報
引用:東亜日報

ハリウッドスターのベン・アフレック(52歳)が高価なスニーカーを買ってほしいとせがむ10代の息子をしつける姿が話題となっている。

海外メディア「CNBC」などによると、アフレックは最近、息子のサミュエル(13歳)とともにスニーカーコンベンションを訪れた。

サミュエルはそこで6000ドル(約89万3,069円)もする限定版「ディオールのエア ジョーダン1」を選び、父親に購入をせがんだという。

しかし、アフレックはこれを断固として拒否したとされる。ダダをこねる息子に対し、「私はお金があるが、お前には全くないだろう」としつけ、「高いから欲しいんじゃないのか。スニーカーを買うためには芝刈りをたくさんしなければならない」と語った。

アフレックは今月8日、アメリカ最大のコンテンツフェスティバル「SXSW」(サウス・バイ・サウスウエスト)のレッドカーペットイベントで、この出来事について質問を受けた。

彼は「子供たちにはお小遣いを稼ぐために家事を手伝わせている。そうすることで衝動買いを抑え、1ドル(約149円)の価値を理解するのに役立つ」と説明した。さらに「子供に芝刈りをしなければならないと言うと、靴はいらないと言い出す」と付け加えた。

そして、息子に「1000ドル(約14万8,860円)もする靴なんて必要ない」とも言ったと明かした。

アフレックは1981年、映画『The Dark End of the Street(原題)』で子役としてデビュー。その後、『アルマゲドン』(1998年)、『恋におちたシェイクスピア』(1999年)、『パール・ハーバー』(2001年)などに出演し、名声を確立した。

昨年のトークショーで、彼は新人俳優時代に生活が苦しく、親友である俳優マット・デイモンと銀行口座を共有し、オーディション費用などを工面していたことを告白した。アフレックとデイモンは共同脚本を手がけた『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』(1997年)でアカデミー脚本賞を受賞。その後、アフレックが主演・監督を務めた『アルゴ』(2012年)はアカデミー作品賞を含む複数の賞を獲得した。

現在、アフレックの資産は1億5000万ドル(約223億2,903万円)に上るとされている。

川田翔平
editor@kangnamtimes.com

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