メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

愛犬は下着5枚ぺろり、飼い主は募金サイトぺろり!200万円の「下着消化不良事件」に世界中が首をかしげる

望月博樹 アクセス  

引用:GoFundMe@Sarah Oakley
引用:GoFundMe@Sarah Oakley

愛犬に5枚もの下着を食べられた上に、13,500ドル(約202万5,800円)の治療費も負担することになった飼い主がいると、先日米メディア「Mirror US」が報じた。

同メディアによると、米コロラド州出身のサラ・オークリーさん(34歳・女性)は、今年1月に動物保護施設から雌のミックス犬「レタ」を引き取った。

当時、レタは以前受けた卵巣腫瘍除去手術から回復中で、脱毛症も患っていたが、レタに魅了されたサラさんは、家族の一員としてレタを迎え入れたという。

引用:GoFundMe@Sarah Oakley
引用:GoFundMe@Sarah Oakley

サラさんとレタが家族になって2か月が経ったある日、レタはとんでもない大事故を起こした。

ある日サラさんは汚れた洗濯物の上で横になっているレタを発見したが、その時レタはすでにサラさんの下着を飲み込んでしまった後だった。

レタが飲み込んだ下着は、全て「スキムス(Skims)」という衣料ブランドの製品だった。スキムスは米国の有名人キム・カーダシアンと実業家のジェンス・グリッドが共同設立したブランドで、レタはこのブランドの下着をなんと5枚も飲み込んでしまったのだ。

引用:GoFundMe@Sarah Oakley
引用:GoFundMe@Sarah Oakley

サラさんは急いでレタを動物病院に連れて行き、飲み込んだ下着を取り除く手術を受けさせた。手術は無事に終わったものの、13,500ドル(約202万3,317円)の治療費がサラさんに請求された。

このため、サラさんは寄付サイト「GoFundMe」を通じて「手術は困難でしたが、レタは勇敢に戦って乗り越えました。皆さまのご支援を待っています」と窮状を訴えた。

愛犬を救うために高額の治療費を支払わなければならなくなったサラさん。彼女の苦境に心が動かされたネットユーザーたちから次々と募金が寄せられた。

サラさんが立ち上げた募金には、28日時点で1,795ドル(約26万9,026円)が集まった。サラさんは「レタは日ごとに回復しています。寄付してくださって、ありがとうございました」と支援者たちへの感謝の意を表した。

望月博樹
editor@kangnamtimes.com

コメント0

300

コメント0

[トレンド] ランキング

  • 「韓国人が背後?」日有名フェミXアカウントの位置表示が波紋
  • 「アイドルデビュー話の裏」韓国で10歳女児に不適切な要求
  • 「医療への裏切り」薬物で抵抗不能にし性的暴行か、60代院長再逮捕
  • 「待ってくれ!」滑走路に侵入、乗り遅れた機体を追跡した男たち
  • 「両方で16kg!」日常生活も育児も困難...英国女性、ついに“縮小手術”のための募金開始
  • 「改造車両で移動中に不適切動画を撮影」…半日で1057人と“行為”していた女性を逮捕

こんな記事も読まれています

  • 40台だけの終着点、ブガッティ・ボライドが刻んだ“最後の遺産”
  • SUV激戦区の答え、アメリカ市場が認めた最高の3列SUV 5種
  • 「米国ラグジュアリー市場を狙う」メルセデス、40万台目標でBMWに正面勝負
  • 走行継続は危険信号、ブレーキ警告灯の分岐点
  • 「韓国潜水艦、バルト海では通用せず!」リチウム電池・SLBMもスウェーデン“A26”に惨敗
  • 「射程1万3,000km、マッハ20超」…米国、次世代ICBM“センチネル”始動!地上核戦力で中露を圧倒へ
  • 「酒癖は人格そのもの?」人気コメディアン、違法医療疑惑のさなか再注目される“過去の発言とエピソード”
  • 交際相手との対立で法的争い中のインフルエンサー、息子を出産「頑張ろうね、私たち二人」

こんな記事も読まれています

  • 40台だけの終着点、ブガッティ・ボライドが刻んだ“最後の遺産”
  • SUV激戦区の答え、アメリカ市場が認めた最高の3列SUV 5種
  • 「米国ラグジュアリー市場を狙う」メルセデス、40万台目標でBMWに正面勝負
  • 走行継続は危険信号、ブレーキ警告灯の分岐点
  • 「韓国潜水艦、バルト海では通用せず!」リチウム電池・SLBMもスウェーデン“A26”に惨敗
  • 「射程1万3,000km、マッハ20超」…米国、次世代ICBM“センチネル”始動!地上核戦力で中露を圧倒へ
  • 「酒癖は人格そのもの?」人気コメディアン、違法医療疑惑のさなか再注目される“過去の発言とエピソード”
  • 交際相手との対立で法的争い中のインフルエンサー、息子を出産「頑張ろうね、私たち二人」

おすすめニュース

  • 1
    「反ユダヤ主義に沈黙した代償だ」イスラエル、豪州を痛烈非難…銃撃後に在外自国民へ“集会禁止”警告

    ニュース 

  • 2
    「ロシアにいたくない!」ロシアで“Roblox”遮断→子ども63,000人が政権に“抗議の手紙”

    ニュース 

  • 3
    「最高司令官を消した」イスラエル、ハマスの停戦協定違反に激怒…トランプにも告げずに”最終警告”

    ニュース 

  • 4
    「金利はFOMCで決める!」次期FRB議長候補、早くもトランプ氏を裏切った?大統領の口出しに“線引き”

    ニュース 

  • 5
    「EUの反撃が始まった」英国とロシア凍結資産でウクライナ支援を協議、“真の平和”へ踏み込む

    ニュース 

話題

  • 1
    「空中で衝突寸前!」米旅客機、カリブ海上空で米軍給油機とニアミス...緊迫の回避操作

    ニュース 

  • 2
    「もはや後戻りできない」EUがロシア資産を無期限凍結、一部加盟国が”激しく反発する”ワケ

    ニュース 

  • 3
    人気芸人のパク・ナレ、マネージャーへの圧力疑惑で活動停止!その裏に何が?

    エンタメ 

  • 4
    パク・ミョンスの発言に傷ついたイ・ギョンシル、驚きの告白

    エンタメ 

  • 5
    「勝てないかもしれない」...トランプ氏、来年“中間選挙”に異例の弱気発言!政権1年目に漂う敗北ムード

    ニュース 

シェア

[cosmosfarm_share_buttons url="https://dailyview.net" title="ピッコン" align="center"]