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中国企業の「非人道的社則」で話題騒然!「社員のスマホ使用禁止」「トイレ禁止」「昼食は自分の席で」

竹内智子 アクセス  

引用:Shutterstock*この画像は記事の内容と一切関係ありません

中国のある企業が、従業員の携帯電話使用やトイレ利用を禁止し、昼食の場所をオフィスの自席に制限したことで物議を醸している。

1日(現地時間)、香港のサウス・チャイナ・モーニング・ポスト(SCMP)は、中国の歯科衛生用品企業である「シャオルーママ(小鹿妈妈)」が労働者の権利を侵害した疑いで、合肥市の労働安全監督局が調査に乗り出したと報じた。

シャオルーママの就業規則では、勤務時間中の携帯電話やイヤホンの使用が禁止されている。さらに、会社外への外出も禁じられ、昼食も自席で取るよう指示されている。規則に違反した従業員にはオフィスの清掃を強制するなどの処分を科しているという。

ある従業員は取材に対し、昼休みにイヤホンを使用したことで上司から𠮟られたと証言。別の従業員はトイレの使用時間を制限され、人事部のスタッフがオフィスを巡回して従業員が席にいるかチェックしていたと述べた。従業員たちはシャオルーママでの勤務を「刑務所にいるようだった」と表現した。

この問題が明るみに出ると、現地では批判の声が相次いだ。あるネットユーザーは「シャオルーママで面接を受けたことがある。昼休みにイヤホンをつけて動画を見ていたら、人事部のスタッフから警告を受けた」とし、「昼休みでさえ人事部のスタッフが監視カメラで監視している」と指摘した。

他のネットユーザーからも「非人道的な会社だ」「もうシャオルーママの製品は買わない」といった反応が寄せられている。

池州市にある法律事務所の弁護士、ホウ·シチョウさんは「機密保持の必要性など合理的な理由がない限り、このような制限は従業員の休息権利と自由権を侵害する可能性がある」と警告した。

竹内智子
takeuchit@kangnamtimes.jp

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