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エアガンで野良猫を射殺した男、またもや執行猶予…「サイコパス」な行為と法の甘さに怒りの声

平野大地 アクセス  

野良猫を虐待、エアガンを使用した60代男性に控訴審でも執行猶予

不法に所持していたエアガンで野良猫を射殺した60代男性に、控訴審でも執行猶予付きの懲役刑が言い渡された。

2日、韓国光州(クァンジュ)高等裁判所第2刑事部は、銃砲・刀剣・火薬類等の安全管理に関する法律および動物保護法違反の罪で起訴されたA被告に対する検察の控訴を棄却したと発表した。

引用:Shutterstock*この画像は記事の内容と一切関係ありません

A被告は一審で懲役1年6か月、執行猶予3年を言い渡され、控訴審でも同じ判決が下された。

A被告は昨年5月、全羅南道(チョルラナムド)霊岩郡(ヨンアムグン)の路上で野良猫にエアガンを発射し、1匹を射殺、もう1匹の足に怪我を負わせた。

被告は自宅周辺を徘徊する野良猫に嫌悪感を抱いたことが犯行の動機だと供述した。また、A被告は2010年から昨年まで無許可でエアガンを自宅に保管していた疑いも持たれている。

一審の裁判所は「生命に対する尊重が欠如した状態で動物虐待を行い、その手口も残虐であった」と指摘した。一方で「被告が全ての過ちを認めていることや同様の前科がないことなどを考慮し、量刑を決定した」と述べた。

これにより、A被告には動物虐待再犯防止のための講座40時間の受講と社会奉仕80時間も命じられた。

控訴審の裁判所は「原判決後、量刑に影響を与えるような新たな事情や特別な状況の変化は見られず、原判決が軽すぎるとも言えない」として一審の判決を維持した。

平野大地
CP-2023-0235@fastviewkorea.com

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