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親を騙す「偽花嫁ビジネス」が中国で大繁盛!1日3万円でも「祝日や休暇シーズンに需要が急増」

佐藤美穂 アクセス  

引用:Shutterstock*この画像は記事の内容と一切関係ありません
引用:Shutterstock*この画像は記事の内容と一切関係ありません

「性的接触などは一切行わない」

中国で結婚のプレッシャーに苦しむ若者のために「偽りの花嫁」として代行し、1日あたり約1,500元(約3万円)を稼ぐ20代女性の話題が注目を集めている。

6日、香港のサウス・チャイナ・モーニング・ポスト(SCMP)は、「偽りの花嫁」として生計を立てている中国西南部・成都(チョンドゥ)出身の20代女性チャオメイさんの話を報じた。チャオメイさんは「過去7年間で20回の結婚式に参加し花嫁を演じた」と語り、「結婚のプレッシャーに苦しむ若者たちを助けている」と述べた。

報道によると、彼女がこの仕事を始めたきっかけは2018年、友人から、相手の両親とあいさつする際に彼女役を頼まれたことだったという。自ら「人生を演技する俳優」と称するチャオメイさんは、「花嫁役を演技する際、依頼人が希望する年齢、職業、学歴などの情報をしっかり暗記し、花婿の家族に会う」とし、「依頼人とは厳格なビジネス関係を保つよう心がけている」と語った。

彼女は特に「主に祝日や休暇シーズンに需要が急増する」と述べ、「1日の報酬は1,500元(約3万円)で、依頼内容によって料金が変動する」と説明した。さらに「性的接触や婚姻届など法的手続きは一切行わず、結婚式のみを担当する」と強調した。

元々、チャオメイさんの夢は映画俳優だったという。「職業学校を卒業して、しばらく映画のエキストラとして働いたが、1回の出演で数十元(数百円)程度しか稼げず、満足できなかった」と語り、「ただ、家族から『性的労働』に従事していると誤解されるのではないかと心配で、(家族には)自分の仕事を隠している」と明かした。

同メディアは「チャオメイさんのような『人生を演技する俳優』は中国で徐々に増加している」とし、「彼らは依頼人のニーズに応じて恋人、親、雇用主、子どもなど様々な役割を演じている」と伝えた。

佐藤美穂
CP-2023-0299@fastviewkorea.com

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