メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

韓国で中学生が70代男性を暴行死…「元々死ぬべき人だった」と反省の色もなく、ネット民の怒りを買う

望月博樹 アクセス  

引用:JTBC
引用:JTBC

昨年、全羅南道の農村で中学生に暴行を受けて死亡した70代高齢者の遺族が、その無念さを訴え国民の助けを求めている。

6日、オンラインコミュニティによると、4月5日に被害者の娘であるA氏は「助けてください! 全羅南道・務安(ムアン)郡に住む中学3年生の70代暴行殺人事件」と題した投稿を行い、故人の生前の病床写真を公開した。写真には、頭に包帯を巻き、病院のベッドで意識不明の状態で横になっている被害者の様子が写っている。

A氏は「これは父の事件に関する嘆願書です。どうか読んでいただき、一度でも良いので参加してください。父の無念を晴らすため、ご協力をお願いします」と述べ、嘆願書のリンクを添付した。

遺族は嘆願書を通じて、加害者に対する勾留令状の再請求と、暴行致死容疑を「殺人」容疑に変更するよう要請している。

A氏は「父は生涯を通じてボランティア活動に励み、誠実に健康に生きてきました。そんな父が、幼い頃から付き合いのある隣家の孫に暴行を受け意識不明となり、結局亡くなってしまいました」と述べ、「加害者の中学生だけでなく、その母親からも無差別に暴行を受けました」と明かした。

引用:オンラインコミュニティ
引用:オンラインコミュニティ

また、「最初の暴行の後、加害者は手袋をはめて再び現れ、キックボクシングの構えで父を殴打しました。父は意識を取り戻すことなく亡くなりました」と事件当時の状況を詳細に説明した。

さらにA氏は「加害者はその後、交番に『家の前で倒れている人を発見した』と虚偽の通報をし、責任逃れを図りました」と述べ、「父が集中治療室にいる間、一言の謝罪もなく、むしろ私たちより先に弁護士を雇い、減刑する方法ばかり探っていました」と憤りを露わにした。

そして「加害者は現在高校に進学し就職までしており、何事もなかったかのように生活しています」と述べ、「近所の人々に『我々が被害者だ』、『元々死ぬべき人だった』、『娘が通報したから大ごとになった』などと平然と言っています」と主張した。

最後に「加害者家族の態度と地域の雰囲気のせいで、母はもうそこに住むことができません。精神科治療を受けながら、経済的にも精神的にも極度の苦痛を抱えながら生活しています」と述べ、「無念のうちに亡くなった父の恨みを晴らしてください」と訴えた。

なお、この事件は昨年10月13日、全羅南道・務安郡の村で発生した。当時中学3年生だったB被告は、自身の母親と口論していた70代の高齢者を暴行し、被害者は頭部に重傷を負い5日後に死亡した。警察はB被告に勾留令状を請求したが、裁判所は逃亡および証拠隠滅の疑いがないという理由で却下した。

望月博樹
editor@kangnamtimes.com

コメント0

300

コメント0

[トレンド] ランキング

  • 「クリスマスの奇跡」嵐で失踪した猫が”443日ぶり”に家族のもとへ
  • 「無脳症と知りながらも出産を選択」臓器提供で”希望”つないだ家族の決断
  • 「その『いいね』で離婚成立!?」トルコ最高裁が認めたSNS時代の”新ルール”とは?
  • 「コールドプレイのキスカム」不倫疑惑の当事者が初告白、殺害予告が60件まであった
  • 「非常ボタンは2年間オフ」東京の高級サウナで火災、30代夫婦が脱出できなかった理由
  • 「限界は決まっていない」Zカップの可能性も?英国で胸の異常肥大に悩む女性

こんな記事も読まれています

  • 「昼間なのにライト点灯?」運転者の9割が気づかない“照度センサーの罠”
  • 「飛び石で新車が終わる?」PPFかセラミックか、塗装保護の正解は一つじゃない
  • 「未来装備なのに選ばれない」電子サイドミラー、20%止まりの現実
  • 「南米に投げた勝負車」日産の低価格SUVカイト、果たして市場を掴めるのか
  • 「パタヤで起こった醜態」男女が”公然の場”で不適切な行為 周囲の市民や観光客も唖然
  • 「クリスマスの奇跡」嵐で失踪した猫が”443日ぶり”に家族のもとへ
  • 「無脳症と知りながらも出産を選択」臓器提供で”希望”つないだ家族の決断
  • 「その『いいね』で離婚成立!?」トルコ最高裁が認めたSNS時代の”新ルール”とは?

こんな記事も読まれています

  • 「昼間なのにライト点灯?」運転者の9割が気づかない“照度センサーの罠”
  • 「飛び石で新車が終わる?」PPFかセラミックか、塗装保護の正解は一つじゃない
  • 「未来装備なのに選ばれない」電子サイドミラー、20%止まりの現実
  • 「南米に投げた勝負車」日産の低価格SUVカイト、果たして市場を掴めるのか
  • 「パタヤで起こった醜態」男女が”公然の場”で不適切な行為 周囲の市民や観光客も唖然
  • 「クリスマスの奇跡」嵐で失踪した猫が”443日ぶり”に家族のもとへ
  • 「無脳症と知りながらも出産を選択」臓器提供で”希望”つないだ家族の決断
  • 「その『いいね』で離婚成立!?」トルコ最高裁が認めたSNS時代の”新ルール”とは?

おすすめニュース

  • 1
    「いつもの習慣」が引き金に、冬のシャワーに潜む体調リスク

    健康 

  • 2
    妊娠中の食事だけじゃなかった、母が嗅いだ匂いが子どもの肥満体質を決める可能性

    健康 

  • 3
    「母犬の深い愛に心打たれる」母犬が救助者に託した最後のSOSとは

    フォトニュース 

  • 4
    「30歳以上の半数が歯周病!?」歯科専門医が”絶対に”しない、9つの行動とは?

    ライフスタイル 

  • 5
    「その洗い方、逆効果?」普段のシャワールーティンに意外な”落とし穴”!?専門家が警告

    ヒント 

話題

  • 1
    「お願い、今回だけ見逃して」飼い主に猛アピール!切なる眼差しを送る子猫の”お願い”とは?

    フォトニュース 

  • 2
    「昼間なのにライト点灯?」運転者の9割が気づかない“照度センサーの罠”

    フォトニュース 

  • 3
    「より苦みが和らぎ甘みを感じる!」最近流行”塩コーヒー”専門家が体への影響を解説

    ヒント 

  • 4
    「飛び石で新車が終わる?」PPFかセラミックか、塗装保護の正解は一つじゃない

    フォトニュース 

  • 5
    「こんなもん楽だぜー」押されても壊れない、ディズニー研究が転倒AIを実機で証明

    IT・テック 

シェア

[cosmosfarm_share_buttons url="https://dailyview.net" title="ピッコン" align="center"]