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「突き落としたくてたまらない」看護師のSNS投稿に韓国騒然!新生児虐待騒動に対し、病院が公式謝罪

望月博樹 アクセス  

引用:Shutterstock*この画像は記事の内容と一切関係ありません

韓国の大邱(テグ)カトリック大学病院で勤務していた看護師が、新生児集中治療室の患児に対して「突き落としたくてたまらない」という文章を自分のSNSに投稿した事件に関し、病院が公式に謝罪した。

大邱カトリック大学病院は5日、最近浮上した新生児集中治療室における虐待疑惑に関して、病院の公式YouTubeチャンネルに謝罪動画を掲載した。

キム・ユンヨン病院長はこの動画で、「当院の新生児集中治療室の看護師による不適切な行為により、多くの方々にご心配をおかけしたことを深くお詫び申し上げる」とし、「特に大切なお子様を私たちを信じて預けてくださった保護者の皆様に大きな衝撃と心の傷を与えてしまったことを心よりお詫び申し上げる」と述べた。

さらに「新生児集中治療室の看護師が自分のSNSに新生児の写真と共に不適切な文言を投稿したことは事実として確認された。病院の全構成員が深く責任を感じている」とし、「このような行為はいかなる理由があっても正当化されるものではない」と述べた。

また「当院は当該看護師を直ちに業務から排除し、重い懲戒処分を決定した。警察および保健当局の調査にも誠実に協力している」とし、「保護者や国民の皆様が感じられた衝撃と心の傷を深く理解し、これを解消するために最善を尽くす」と述べた。

最近、この大学病院の新生児集中治療室で勤務していた看護師の一人が、自分のSNSに集中治療室の患児を膝の上に座らせたり抱きかかえたりしている写真と共に「突き落としたくてたまらない」などの文章を投稿し、公憤を買った。

被害患児の父親は当該看護師と大学病院長を警察に告訴し、現在捜査が進行している。被害患児の父親は最近、あるメディアを通じて「さらに虐待された子どもは少なくとも5人おり、関与した看護師ももう3人いる」と主張した。

望月博樹
CP-2023-0364@fastviewkorea.com

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