メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

「塩とコショウ」で面接者の人間性を見極める!?海外企業の奇想天外な選考法が物議

平野大地 アクセス  

「塩コショウテスト」で人柄を判断し採用を決める社長

応募者の人柄を見極めるために、「ユニークな方法」を取り入れている採用担当者がいる。

最近、ある海外のネットユーザーが、以前の上司が「塩コショウテスト」で応募者の採用の可否を決めていたと明かし、話題を呼んでいる。

先月30日(現地時間)、海外メディア「LADbible」は「塩コショウテストで人柄を見抜く社長」という記事を紹介した。

引用:Pixabay*この画像は記事の内容と一切関係ありません

投稿者によると「かつて勤めていた企業では、1日中にわたって複数の応募者と面接を行い、その中で『ランチ面接』を実施し『塩コショウテスト』を行った」と語った。

このテストは、食事を始める前に塩やコショウ、ホットソースを料理に加えるか、それともまず一口食べてから味を調整するかをチェックし、それを評価の一環としていた。

彼は「味見せずに最初から調味料を加える人は、面接官から合格をもらえなかったかもしれない」とも付け加えた。さらに「このテストがどのような理由で合格の基準になったのかは100%確信できないが、応募者の性急な判断や先入観を持っているのかを確認することに関連しているのではないか」と推測した。

応募者の「誠実さ」を判断できるその他の面接方法

このような独特な面接方法を持つ経営者は他にもいた。「Xero Australia」の元社長トレント・イネス氏は「面接を通じて表面では分からない応募者の本質を見ることができる」と述べた。

彼はThe Venture Podcastで「面接中に社内のキッチンを案内し、飲み物を一緒に取りに行く。その後、面接が終わった際に、応募者が自分が使ったカップをキッチンに戻すかどうかを観察している」と明かした。

これにより、応募者の基本的な礼儀や責任感などを確認できるという。

さらに、Googleなどの大企業でも、応募者がウェイターや清掃員など他のスタッフにどう接するかを観察することで、応募者の態度や人柄を把握しているという報告もある。

人事担当者たちは、技術的能力と同様に人柄や文化的適合性が重要だと強調する。

しかし一方で、このようなテストが常に公平かつ正確な評価手段であるかには疑問の声も上がっている。このような非公式な評価方法は面接官の主観的なバイアスや、文化的背景、個人的習慣の違いを考慮していない点などが課題として指摘されている。

平野大地
CP-2023-0235@fastviewkorea.com

コメント0

300

コメント0

[トレンド] ランキング

  • 「日本に生まれてよかった!」捨てられた食品で作る‟伝統食”が中国SNSで大反響
  • 「今日は夢のようです」その一言の後に全財産蒸発、中国40代男性に起きた悪夢
  • 「1600万円が一夜で蒸発」仏エスカルゴ農場で前代未聞の全量消失、年末需要に波紋
  • 「3カ国で死者1,000人超す惨状」アジア広域を“壊滅級豪雨”が襲う
  • 10年間出勤せずに5000万円受給した公務員…‟二度の無罪判決”後についに最高裁へ
  • 「禁断の恋は終わらない」家族の銃撃で倒れた恋人と“葬儀で結婚”した21歳の決断

こんな記事も読まれています

  • 「アメリカで囁かれる失望」ホンダ新型、“期待を煽るPRなのに加速はミニバン並み
  • EV停滞を打ち破る“反逆者”たちが登場、2026年“個性爆発EV”が内燃派を動揺させる
  • 「冬の死角が露わに」WD-40を噴射した瞬間、タイヤ接地力が消える“危険な裏ワザ”が炎上
  • 「5年前の事故が今さら再燃」テスラに“1億円超”請求した運転者の告発とは
  • 「米国はもう信頼できぬ」——カナダ、EU武器共同調達に電撃合流…加速する“脱アメリカ”の現実
  • 「今年は異例の早さで大流行!」中国全土で“A型インフルエンザ”急拡大、12月中旬ピークか
  • 「奴隷の平和は望まない!」マドゥロ、トランプの“退陣要求”を拒否、数万人動員の“反米集会”で踊る
  • プーチン「停戦案の一部は受け入れ不可」——米露の5時間協議も意見は‟平行線”

こんな記事も読まれています

  • 「アメリカで囁かれる失望」ホンダ新型、“期待を煽るPRなのに加速はミニバン並み
  • EV停滞を打ち破る“反逆者”たちが登場、2026年“個性爆発EV”が内燃派を動揺させる
  • 「冬の死角が露わに」WD-40を噴射した瞬間、タイヤ接地力が消える“危険な裏ワザ”が炎上
  • 「5年前の事故が今さら再燃」テスラに“1億円超”請求した運転者の告発とは
  • 「米国はもう信頼できぬ」——カナダ、EU武器共同調達に電撃合流…加速する“脱アメリカ”の現実
  • 「今年は異例の早さで大流行!」中国全土で“A型インフルエンザ”急拡大、12月中旬ピークか
  • 「奴隷の平和は望まない!」マドゥロ、トランプの“退陣要求”を拒否、数万人動員の“反米集会”で踊る
  • プーチン「停戦案の一部は受け入れ不可」——米露の5時間協議も意見は‟平行線”

おすすめニュース

  • 1
    少女がガラス越しにキスすると、巨大なライオンが“反応”した

    フォトニュース 

  • 2
    暖かい床でとろけていた“5きょうだい”子犬たちの、その1年後

    フォトニュース 

  • 3
    「習近平、ウクライナ停戦を注視」...台湾統一に向け“28項目計画”を密かに策定か

    ニュース 

  • 4
    「ボクだって心は赤ちゃんなの!」ベビーカーの子を見た巨大ワンコが見せた“可愛すぎる反応”

    フォトニュース 

  • 5
    中国メディアが挑発!「琉球は中国の属国だった」と沖縄歴史を勝手に再解釈

    ニュース 

話題

  • 1
    愛犬を救うため“殴り合い”へ…男とカンガルーの衝撃バトル、再びネット騒然

    フォトニュース 

  • 2
    「中国の妨害にも負けず!」浜崎あゆみ、“無観客ライブ”敢行「忘れられないステージに」

    エンタメ 

  • 3
    米国、麻薬船2次攻撃で“戦争犯罪”疑惑浮上!ヘグセス長官の“全員殺害指示”報道で党内亀裂

    ニュース 

  • 4
    「投資家の避難先か、プーチンの武器庫か」...金が“戦争”を動かす!世界が知らぬ金の“二面性”

    ニュース 

  • 5
    知らぬ間に家族を危険に…“水切りカゴ”が最悪の汚染源になるワケ

    ヒント 

シェア

[cosmosfarm_share_buttons url="https://dailyview.net" title="ピッコン" align="center"]