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ペットが縁を結ぶ時代に?アプリでマッチング成功の鍵は愛犬・愛猫!趣味よりペットで会話が弾む恋愛の新トレンド

織田昌大 アクセス  

引用:Shutterstock*この画像は記事の内容と一切関係ありません

グローバルソーシャルマッチングアプリ「ティンダー(Tinder)」のユーザーの自己紹介を分析した結果、ペットに関する言及が増加していることが明らかになった。

ティンダーは29日、「ペットに関する言及の増加などに関するアプリデータを通じて、ペットが人間関係をつなぐ重要な要素であり、主な興味・関心項目の一つとして注目されていることが確認できた」と発表した。

昨年のユーザーの自己紹介におけるペットの言及は前年比53.7%増加し、特に、猫に関する言及は11.5%増加したという。

ティンダーの内部報告書によると、ユーザープロフィールの「ペット項目」で「なし」を除き、「犬」、「飼っていないが好き」、「猫」の順に選択されていることが判明した。

アプリで言及された人気のデート活動では、「犬カフェ・猫カフェ」が5位を占めた。ティンダーは、ペットがユーザーにとって出会いのきっかけとなっていると分析している。

ティンダーは内部アンケートを通じて、ペットなどの共通の話題が会話のきっかけを作り、相手を知るための重要な媒介となることを確認したと説明した。

昨年のアジア太平洋地域におけるティンダーの調査では、初対話を始める際に「共通の話題や趣味に関する質問」をすると最も魅力を感じると42%が回答し、「プロフィール内容に基づく話題」を選んだ回答は38%だった。

オンラインでの会話で最も好まれる話題として「共通の興味・関心」を挙げた回答は48%に達した。軽い・面白いネタは43%で2位となった。

織田昌大
odam@kangnamtimes.jp

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