メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

「僕のゴキブリに触るな!」親切心で頭上のゴキブリ払い落したら、激怒された仰天の理由とは?

竹内智子 アクセス  

タイで起きた「ペットゴキブリ騒動」

タイ・カンペーンペットで、外国人男性と通行人の間に起きた予想外の騒動がオンラインで話題になっている。

28日(現地時間)、タイのメディア「ザ・タイガー」によると、ある外国人男性の頭にゴキブリが乗っているのを発見した通行人の女性が親切心から払い落としたという。しかし、この行動に対し男性が激怒する姿がSNSで話題となっている。

公開された動画には、赤い模様のシャツに黒いマスクを被った外国人男性の姿が映っている。彼は当時、夜市で買い物をしていた。

そんな彼の帽子の上でゴキブリが這っていたのだ。

引用:Facebook
引用:Facebook

通りかかったタイ人女性は、男性の頭の上にいるゴキブリに気づき、とっさに指ではじいて払い落とした。

予想外の反応と衝撃の真実

しかし女性の行動に男性は突然激怒した。

彼は、虫を払った女性を指差して怒鳴りつけ、罵声を浴びせながらマスクを投げ捨てた。

その後、男性は膝をつき、地面を這っているゴキブリを慎重に手のひらに乗せた。実はそのゴキブリは、ただの虫ではなく、男性の「ペット」だったのだ。

男性は買い物に出かける際に、自分のペットであるゴキブリを連れており、手に乗せて遊んでいるうちに頭に移したと説明。

また、黒いマスクは、ゴキブリが頭にしっかりとどまるようにあえて着用していたのだという。

男性が地面からゴキブリを拾い上げた頃には、虫を払った女性はすでに現場を静かに去っていた。

引用:Facebook
引用:Facebook

一方、2022年にはタイでゴキブリに噛まれたことによる深刻な感染症の発生が報告されている。

医療専門家によると、ゴキブリに噛まれることは滅多にないが、体や爪の下に食べ物のが残っていると、それがゴキブリの餌となり、噛まれる可能性があるため注意が必要だと警告している。

このような理由から、ペットとしてゴキブリを飼うことには衛生面での懸念も指摘されている。

ゴキブリは一般的に害虫として認識され、多くの人に嫌悪される存在だが、一部の昆虫愛好家の間では、マダガスカルヒッシングゴキブリのような特定の種類をペットとして飼育する趣味もあると言われている。

彼らは、ゴキブリの独特な生態や生存力に魅力を感じており、適切な環境で管理すれば数年間生きることができると言われている。

竹内智子
editor@kangnamtimes.com

コメント0

300

コメント0

[トレンド] ランキング

  • 日本、もう戻れない──出生67万人割れが示す“国家崩壊ライン”
  • 「あなたはいくら?」大企業の冬ボーナスが100万円突破、“賃上げ基調”は本当に定着したのか
  • 女性として生きづらい…胸の切除を公表した20代日本アイドル、波紋は
  • 「SNSでは丸見え?」米CBSが止めた移民追放報道、映像は外部流出
  • 慈善大国の転換点、トランプ・生活苦・脱宗教が崩した均衡
  • 日本、韓国に“超高級果実”を奪われた?追跡すると浮かんだ中国ルート

こんな記事も読まれています

  • 生産中止から4年…WRX STIに“復活シグナル”、試されるのはファンの熱量?
  • 「大径ホイールの罠?」見た目は最強でも、ポットホール一発で財布が割れる
  • 「一般トヨタ店では買えない」GR GT、販売は“厳選レクサス店”に集約へ?
  • GM車3,500台がリコール対象、欠けていたのは説明書1冊
  • UNは役立たず、俺が止めた!──トランプの“自画自賛休戦外交”
  • 「関税逆風でも前進だ!」トヨタ、2026年の世界生産”1000万台”以上に確定
  • 米国制裁が中国の技術自立を促進、ファーウェイ部品の6割が国産化…それでも埋まらない“技術の壁”
  • 日本、もう戻れない──出生67万人割れが示す“国家崩壊ライン”

こんな記事も読まれています

  • 生産中止から4年…WRX STIに“復活シグナル”、試されるのはファンの熱量?
  • 「大径ホイールの罠?」見た目は最強でも、ポットホール一発で財布が割れる
  • 「一般トヨタ店では買えない」GR GT、販売は“厳選レクサス店”に集約へ?
  • GM車3,500台がリコール対象、欠けていたのは説明書1冊
  • UNは役立たず、俺が止めた!──トランプの“自画自賛休戦外交”
  • 「関税逆風でも前進だ!」トヨタ、2026年の世界生産”1000万台”以上に確定
  • 米国制裁が中国の技術自立を促進、ファーウェイ部品の6割が国産化…それでも埋まらない“技術の壁”
  • 日本、もう戻れない──出生67万人割れが示す“国家崩壊ライン”

おすすめニュース

  • 1
    日産が英Wayveと最終契約、次世代ProPILOTで出発から目的地までAI運転へ

    モビリティー 

  • 2
    「座るだけで15分」人間洗濯機が現実化、6000万円でも注文が殺到

    IT・テック 

  • 3
    「32年前と同じ場所で」ジョージ王子、父と歩いたホームレス支援のクリスマス

    ニュース 

  • 4
    「兄ちゃんはもう僕が守る」弱かった子猫が老犬に寄り添う毎日

    フォトニュース 

  • 5
    「ブレーキなしで止まる?」ベンツが切った電気モーターの一手でEV設計は変わる

    フォトニュース 

話題

  • 1
    テスラの一手がLAで可視化、ロボタクシー構想は現実段階へ

    フォトニュース 

  • 2
    3位は家族、2位は金…では50代を本当に壊しているものは何か

    健康 

  • 3
    ベントレー初の量産EVがスパイショットで露出、ベンテイガより小さい電動SUVの正体は

    フォトニュース 

  • 4
    「米国再進出の可能性も?」低価格イメージを覆した日産ヴァーサの反転

    フォトニュース 

  • 5
    中国ロボタクシーが横断歩道で暴走、歩行者2人重傷が突きつけた完全無人の現実

    フォトニュース 

シェア

[cosmosfarm_share_buttons url="https://dailyview.net" title="ピッコン" align="center"]