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「ハイエース=危険車両?」10年以上前から続く「バン車怪談」に警戒の声

平野大地 アクセス  

日本で拡散中の「バン車怪談」の正体

最近、国内ではSNSを中心に「バン車怪談」が広がっている。

7日、X(旧ツイッター)のあるアカウントには、トヨタのミニバン「ハイエース」の写真と共に、女性たちに向けた警告文が投稿された。

投稿者のA氏は「集団強姦犯は、ハイエースを強姦のためにカスタムしている。ハイエースは実際に危険だ」と主張した。

引用:SBI Motor Japan
引用:SBI Motor Japan

投稿に添えて「ハイエース」の車両の写真と共に、危険な車両の特徴をいくつか列挙した。

A氏によると、その車両は黒色のベースモデルで、濃いスモークの窓、そして1列目と2列目の間に遮蔽物が設けられているのが特徴だという。

この投稿は、535万回以上の閲覧数と913万回以上のシェアを記録し、多くのネットユーザーの注目を集めた。

こうした主張はA氏だけに限られたものではないようだ。実際、国内のオンラインコミュニティやSNSでは「ハイエース」に警戒を呼びかける投稿がよく見受けられる。

なんと12年前の2013年にも、Xに「埼玉の強姦に注意、車種はハイエース」といった内容の投稿があった。

あるXユーザーは、A氏の投稿を引用し、韓国語で「韓国人女性が日本に旅行に来た際は、この形の車に絶対に近づかないように」と警告した。

続けて「強姦専用に車を改造するなんて、日本人男性は本当に異常だ。観光を楽しんでほしい」と付け加えた。

この投稿もまた、571万回を超える閲覧数を記録し、話題となっている。

ハイエースを巡る話が単なる怪談なのか、それとも警戒すべき警告なのかは確認されていない。

万が一に備えて、国内でこの車両を見かけた場合は近づかないほうがよいだろう。

平野大地
CP-2023-0235@fastviewkorea.com

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