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2025年05月23日金曜日
ホームトレンド【まさかの猫が運び屋】刑務所の木を登る不審猫、体に巻かれていたのは大麻とコカイン!刑務所内での麻薬密輸の衝撃実態

【まさかの猫が運び屋】刑務所の木を登る不審猫、体に巻かれていたのは大麻とコカイン!刑務所内での麻薬密輸の衝撃実態

引用:デイリー・メール
引用:デイリー・メール

南米コスタリカの刑務所で、大麻やクラック・コカインを体に巻きつけて歩き回っていた猫が刑務官に捕まり、話題となっている。

イギリスの「デイリー・メール」やアメリカの複数のメディアによると、コスタリカ法務省は去る6日、プエルトリモンにある刑務所で、刑務官が不審な猫を発見し捕獲したと発表したという。

あわせて公開された映像には、猫が刑務所内の木に登っているところを刑務官が見つけ、猫の体に巻かれていた違法薬物の袋を慎重に取り外す様子が収められていた。

この猫の体には、大麻236gとクラック・コカイン86gが入った袋が結びつけられていたという。押収された薬物は当局が回収し、猫は健康検査のため国家動物保健サービスに移送された。

こうした「動物を使った麻薬密輸」は、刑務所でたびたび用いられる手口として知られている。実際、2021年にはパナマでも、薬物の入った布製ポーチを身につけた白猫が刑務所に侵入しようとして摘発された事例が報じられた。

当時、パナマの矯正当局の関係者は「猫の首に巻かれていた布から白い粉末や葉のような植物片が見つかり、コカインやクラック、大麻の可能性が高い」と説明した。

引用:デイリー・メール
引用:デイリー・メール

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