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【お役所制作動画がこの有様】」「若者ウケ狙い」で自爆…韓国・慶山市の「投票PR動画」が暴力演出で大炎上!

竹内智子 アクセス  

引用:YouTube@gyeongsan_official
引用:YouTube@gyeongsan_official

韓国・慶山(キョンサン)市が大統領選挙への投票参加を呼びかける目的で制作・公開した広報動画が、暴力的な内容を含んでいたとして批判を浴びている。特に、職場内のパワーハラスメントや女性職員への暴力をユーモアとして扱った点に対し、不快感を示す声が相次いだ。

問題となったのは、5月26日に慶山市の公式YouTubeチャンネルに投稿された、46秒のショート動画「大統領選挙 投票促進動画」だ。

タイトルからは一見、よくある投票呼びかけ動画のように見えるが、実際の内容には、上司が女性職員に丸めた紙を投げつけるシーンや書類で頭を叩くシーン、指で額を突くシーンなどが含まれていた。

また、女性職員がその指を噛むと、「噛みつく前に、候補者の政策を問いましょう」というセリフと共に、男性職員が彼女の髪を掴む場面が映し出される。

さらに、女性職員が反撃するシーンには「拳ではなく、投票で意思を示しましょう」とのメッセージが重なる。加えて、職場のメッセンジャーで同僚を罵倒する姿を上司が背後から覗くシーンや、外出から戻った女性職員が自分の机がなくなっていることに気づくシーンなども描かれ、最後は「晒すのではなく、明日に希望を託してください」というナレーションで締めくくられていた。

ネット上では「暴力を笑いに変える神経が理解できない」、「どこが投票促進?」、「唐突に髪を掴む意味が分からない」など、批判の声が殺到した。

こうした反応を受けて、慶山市は翌27日に動画を非公開とし、28日には公式謝罪文を発表した。

慶山市の関係者は「動画内のすべてのシーンはフィクションであり、暴力や差別を助長する意図は一切なかった」と説明し、「担当者がコンセプトを独自に変更する過程で、不適切な演出が加えられてしまった」と釈明した。

また、「視聴者の皆さまに不快な思いをさせたことを深く反省しており、今後このようなことが二度と起きないよう、再発防止に努めてまいります」と謝罪した。

竹内智子
takeuchit@kangnamtimes.jp

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