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元カレのおならが原因で7年間重度の副鼻腔炎に?オーストラリア女性の衝撃主張、鼻腔から大腸菌検出で手術へ

竹内智子 アクセス  

 

引用:gettyimagesbank 
引用:gettyimagesbank 

オーストラリアのある女性が重度の副鼻腔炎(蓄膿症)で手術を受けることになった原因が、元彼氏の「おなら」だと主張し、話題を呼んでいる。ただし、専門家はその可能性は低いと反論している。

英紙ザ・サンによると、オーストラリア人のクリスティン・コーネルさんは、7年間にわたり副鼻腔炎による深刻な鼻づまり、顔面痛、濃い緑色の鼻水、発熱などに悩まされていたという。

症状が一向に改善しないため、クリスティンさんは複数の病院でCT検査や精密検査を受け、原因究明に努めた。

その過程で、細菌培養検査で予想外の結果が判明した。人間の腸内に存在する大腸菌が彼女の鼻腔で検出されたのだ。大腸菌は大半が無害だが、一部の株は胃腸炎や尿路感染症を引き起こす可能性がある。

クリスティンさんは、その原因が7年前に交際していた元彼氏が自分の顔に向けて放った「おなら」だと主張している。当時、膝の手術後の回復期にあった彼女は、ホテルのベッドに横たわっていたところ、隣のベッドに寝ようとした元彼氏が突然、彼女の顔に向かっておならをしたという。

「手術直後で免疫力が低下していて、動けない状態で悪臭を強制的に吸い込むしかなかった。」とクリスティンさんは語り、「息ができなかった。人生最悪に臭かった。」と振り返った。

ただし、元彼氏の行為は意図的ないたずらではなかったとし、「彼はただ服を脱いでベッドに入ろうとしていただけで、偶然に私の顔の方向におならが出てしまっただけだった。私が健康な状態だったら、こんなことにはならなかったかもしれない。」と付け加えた。

しかし、専門家らは偶然時期が重なっただけで、おならが原因である可能性は低いとみている。英国の内科専門医フランクリン・ジョセフ氏は、クリスティンさんのケースについて「科学的に見て非常にまれな事例である。」とし、「おなら自体は大腸菌を空気中に運ぶことはない。大腸菌は接触や摂取を通じて伝播し、単ににおいを嗅ぐだけでは感染しない。」と説明した。

また、鼻腔内で大腸菌が検出されるケースはまれではあるが存在するという。ジョセフ氏は「免疫系が弱い患者や外傷、不衛生な環境により、本来あるべき場所ではないところに異常な細菌が繁殖することがある。」とし、「副鼻腔炎の根本的な原因ではない可能性もある。一般の人々が心配する必要はない。」と指摘した。

竹内智子
editor@kangnamtimes.com

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