メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

1982年から宝くじ一筋40年、9か月で宝くじ3回連続当選し総額2億9,100万円獲得!

荒巻俊 アクセス  

引用:Depositphotos

1年も経たないうちに宝くじに3回連続で当選した幸運な男性が話題を呼んでいる。これは極めて異例で、ほぼ不可能に近いと分析される中、40年以上宝くじを買い続けてきたこの男性は「それでも宝くじは買い続ける」と語った。

8日(現地時間)、カナダの日刊紙カルガリー・ヘラルドなど海外メディアによると、アルバータ州レスブリッジ在住のデイビッド・サーキン氏は9か月間で3回宝くじに当選したという。3回の当選で彼は合計250万カナダドル(約2億6,500万円)を手にした。

サーキン氏は昨年8月20日にロトマックスで50万カナダドル(約5,300万円)、同年11月16日にロト6/49で100万カナダドル(約1億600万円)、今年5月3日にロト6/49クラシックで100万カナダドルをそれぞれ獲得した。当選金は合計250万カナダドルに達する。

それだけではない。数年前にも25万カナダドル(約2,650万円)の宝くじに当選しており、これまでの当選金を全て合わせると275万カナダドル(約2億9,100万円)を超える。

ウェスタンカナダ宝くじ公社(WCLC)は今回の当選を「極めて異例な事態」と評している。

ロトマックスの当選確率は3,329万4,800分の1、ロト6/49クラシック500万カナダドル(約5億2,900万円)の当選確率は1,398万3,816分の1だ。特に9か月以内に3回連続で当選する確率は事実上不可能に近い。

これを受け、WCLCはサーキン氏の連続当選について調査を行ったが、全ての当選が正当であったことを確認した。彼は4か月間隔で異なる販売店で当選宝くじを購入していた。

サーキン氏は「確率が天文学的に低いことはよく分かっている」とした上で、「もう本当に終わりだと思うが、それでも宝くじを買う楽しみは諦められない」と語った。

彼は1982年にロト6/49が始まって以来、40年以上宝くじを購入し続けている「ベテラン宝くじ愛好家」だ。

最も最近の当選は、給油所で給油中に偶然起こった。ゴールドボールの抽選が終盤に差し掛かっているのを見て「どうせ失うものはない」と思い購入した宝くじが、100万カナダドルの大当たりとなった。

当選確認後、いつものように友人たちとコーヒーを飲みに行った彼は、宝くじを見せたところ、友人たちから「まさかまた?」と言われたという。

彼は以前の当選金で妻とハワイ旅行をしており、今回はカナダ東端のニューファンドランド旅行を計画していると明かした。

荒巻俊
//= the_author_meta('email'); ?>editor@kangnamtimes.com

コメント0

300

コメント0

[トレンド] ランキング

  • 【FIFA大炎上】W杯チケット前大会の5倍・100万円…「庶民裏切り」が現実に
  • 【中国人ジェスチャー】「10回考える」前に投稿した結果がこれ…ミス・フィンランド、即終了
  • 亡き母の霊を慰めた結果…中国で息子も同じウイルス感染
  • 「飢えた飼い犬が2歳女児を殺害」...米で起きた最悪の家庭内悲劇!両親に“第1級殺人”容疑
  • 「ここまでしないと服も買えないのか」中国で拡散する女性の“土下座動画”が突きつけた現実
  • 「母に監視されている」と信じ殺害、妄想に同調したAIチャットの影

こんな記事も読まれています

  • 今のテスラが中国EVを手本にしていた?元幹部証言で見えた開発の裏側
  • EV総量とほぼ同数、マスタングが追いついたフォード販売の異変
  • SF映画のような金色ボディと低い地上高、テスラ「ロボバン」映像が再拡散した理由
  • 「テスラの弱点解消?」運転者のための物理ボタンが突然現れた
  • 【映画が現実に】巨匠ロブ・ライナー監督夫妻、次男に刺殺される!“薬物依存”の苦悩が悲劇に
  • 「銃撃犯を素手で制圧!」銃を奪った英雄は警官ではなく、果物売る“ムスリム市民”
  • 【火に油】ミス・フィンランド、“つり目投稿”で王冠剥奪→政治家たちが同ポーズ拡散で自爆炎上!
  • 「お父さん、私を売らないで!」手放されると悟った犬、最後の“涙の懇願”が男の決断を変えた

こんな記事も読まれています

  • 今のテスラが中国EVを手本にしていた?元幹部証言で見えた開発の裏側
  • EV総量とほぼ同数、マスタングが追いついたフォード販売の異変
  • SF映画のような金色ボディと低い地上高、テスラ「ロボバン」映像が再拡散した理由
  • 「テスラの弱点解消?」運転者のための物理ボタンが突然現れた
  • 【映画が現実に】巨匠ロブ・ライナー監督夫妻、次男に刺殺される!“薬物依存”の苦悩が悲劇に
  • 「銃撃犯を素手で制圧!」銃を奪った英雄は警官ではなく、果物売る“ムスリム市民”
  • 【火に油】ミス・フィンランド、“つり目投稿”で王冠剥奪→政治家たちが同ポーズ拡散で自爆炎上!
  • 「お父さん、私を売らないで!」手放されると悟った犬、最後の“涙の懇願”が男の決断を変えた

おすすめニュース

  • 1
    「深く潜れば生き残れるという錯覚 」金正恩が信じた北朝鮮地下要塞の限界

    ニュース 

  • 2
    「一歩間違えば即死亡だった」鎌倉の曲がり道で60代女性ライダーが対向車線へ投げ出された瞬間

    フォトニュース 

  • 3
    今のテスラが中国EVを手本にしていた?元幹部証言で見えた開発の裏側

    モビリティー 

  • 4
    「韓国の戦車など話にならない」イスラエルが誇る“世界で最も硬い戦車”

    フォトニュース 

  • 5
    「欧州自動車の牙城が揺れる!」VW、中国でEVを完全開発…プレミアム車の“独自性”崩壊か

    ニュース 

話題

  • 1
    EV総量とほぼ同数、マスタングが追いついたフォード販売の異変

    フォトニュース 

  • 2
    SF映画のような金色ボディと低い地上高、テスラ「ロボバン」映像が再拡散した理由

    フォトニュース 

  • 3
    「テスラの弱点解消?」運転者のための物理ボタンが突然現れた

    フォトニュース 

  • 4
    テスラモデル3、崖下にそのまま落とした!極限状況でどこまで耐えられるのか

    フォトニュース 

  • 5
    【衝撃】IS、シリア政府を狙った攻撃を遂行!

    ニュース