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「天文学者、大興奮!」土星に正体不明の天体が突入…史上初の“閃光の瞬間”に科学界が沸く

織田昌大 アクセス  

土星の大気に正体不明の天体が突入し、明るい閃光を発した瞬間が初めて観測された。この異常現象を受けて、米航空宇宙局(NASA)の「惑星仮想観測・研究所(PVOL)」は世界中の天文学者に映像や画像の提供を呼びかけている。

引用:NASA PVOL
引用:NASA PVOL

この衝突を捉えたのは、PVOLでボランティアとして活動している天文学者マリオ・ラナ氏。今月5日(現地時間)、彼が観測した土星の映像には、左側にかすかに輝く閃光が映っており、これが土星の雲の帯の中で明確に浮かび上がっていた。閃光は9日午前9時に発生したとされる。

PVOLは公式ウェブサイトにその映像を公開し、「この時間帯に土星を観測していた天文学者からの追加データが極めて重要だ」と声明を出した。土星のようなガス惑星では、衝突の痕跡が長く残らないため、瞬間を捉えること自体が非常に困難だ。

引用:NASA, ESA, A. Simon
引用:NASA, ESA, A. Simon

実際、直径1kmを超える大型天体は平均して3年に一度程度、土星に衝突しているとされ、小さな宇宙岩石なら年間7〜8回も衝突していると推定される。それでも今回のように衝突の瞬間を捉えた映像が公に確認されたのは史上初めてだ。

PVOLや関係機関は、もし複数の映像が集まれば、三角測量によって閃光の正確な位置を割り出し、天体の大きさや衝突によるエネルギーの推定が可能になると述べている。この前例のない現象は、科学的にも非常に貴重なケースとして注目を集めており、世界中の天文学界が情報収集に動き出している。

織田昌大
odam@kangnamtimes.jp

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