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2025年07月11日金曜日
ホームトレンド【衝撃映像】韓国の路線バス、追突後も“暴走機関車”のごとく150メートル全力疾走?!運転手「え、そんなことあった?」

【衝撃映像】韓国の路線バス、追突後も“暴走機関車”のごとく150メートル全力疾走?!運転手「え、そんなことあった?」

引用:チャンネルA ニュース
引用:チャンネルA ニュース
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引用:チャンネルA ニュース

韓国・世宗市(セジョンし)で路線バスを運転していた男が、前方の車両に追突したにもかかわらず停車せず、約150メートルにわたり走行を続けたとして、警察がひき逃げの疑いで調べを進めている。

世宗南部警察署は8日、60代の元バス運転手A氏を立件し、事情聴取を行っていると発表した。

事故が起きたのは先月16日。A氏は世宗市・羅城洞(ナソンドン)の道路を走行中、信号待ちをしていたSUV車両に追突。しかし停車せず、そのままSUVを押しながら約150メートルを走行し、信号も無視して進み続けたという。乗客からの強い抗議を受けて、ようやくバスを停車させた。

この事故でSUVの運転者は病院に7日間入院して治療を受けたが、バスの乗客にけが人は出なかった。警察の調査によれば、A氏に飲酒、薬物、居眠り運転の兆候は見られなかった。

取り調べに対し、A氏は「当時の記憶がなく、事故を起こしたことにも気づかなかった」と供述している。警察関係者は「現場で適切な措置が取られなかったため、ひき逃げとして捜査を進めている。本人から健康上の問題を訴える申し出や関連資料の提出は確認されていない」と述べた。

事故後、A氏は所属していたバス会社から勧告退職を受け、すでに退職しているという。

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