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「生放送中に抱き合いキス!」リーアム・ニーソン、昔の“魅惑のアイコン”と恋人関係に?“6度の離婚歴”にも注目集まる

竹内智子 アクセス  

引用:Youtube
引用:Youtube

ハリウッドの大御所リーアム・ニーソンと、かつて「90年代の魅惑のアイコン」と称されたパメラ・アンダーソンが、生放送中にまさかのキスを交わし、視聴者を騒然とさせた。

現地時間7月29日、2人は共演作『The Naked Gun』のプロモーションのため、米『NBC』の朝番組「トゥデイ・ショー」に出演。スタジオでは仲睦まじく抱き合い、唇を合わせる姿がそのまま全国ネットで生中継された。

MCのクレイグ・メルヴィンも思わず驚き、「付き合っているの?」と率直に質問。これに対しニーソンは、「共演者として自然なケミストリーを築いている」と答え、事実上交際を認めるかのようなコメントを残した。アンダーソンも「私たちは自然にうまくいってる」と返し、熱愛説を否定しなかった。

米メディア各社は「撮影を通じてロマンスが芽生えた」と報じており、エンタメ誌『ピープル』も関係者の話として「映画撮影後に2人の関係が深まった」と伝えている。

ニーソンは2009年に妻を亡くしており、現在は2人の息子を育てる父親。一方のアンダーソンは、1995年のトミー・リーとの結婚を皮切りに、2022年までに計6度の結婚と離婚を経験しており、現在はシングルである。

『The Naked Gun』では、ニーソンがフランク・ドレビン・ジュニア役、アンダーソンがその恋人ベス・ダヴェンポート役を演じている。映画は8月1日に米国で公開された。

竹内智子
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