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【信仰の裏側】“同性愛は悪魔”と断じられた少年時代…悪魔祓いを受けた男が語る、心に残り続けた傷とその先の再生

織田昌大 アクセス  

引用:ニューシス
引用:ニューシス

英国の教会で悪魔祓いを受けた男性が精神的苦痛を訴え、教会側から数百万円規模の賠償金を受け取ったと報じられた。

15日(現地時間)、英紙「デイリー・メール」によると、英国人男性マシュー・ドレイパー氏(37)は2014年、シェフィールドのセント・トーマス教会でボランティア活動中、当時の祈祷指導者夫妻から「性的に堕落しているため悪魔に取り憑かれている」と告げられたとされた。

夫婦は同性愛の感情を取り除くため悪魔祓いが必要と主張し、儀式を執り行った。原因はメディアにあるとして「マスメディアに接触してはならない」と告げたという。

ドレイパー氏は悪魔祓いの後、虚無感とうつ状態に陥ったと述べ、「誰かが私の上に立ち、『悪魔が出て行くのが見える』と言われたことは恐怖だった。長年教会に通っていたため、信じてしまった」と振り返った。

悪魔祓い後に信仰を失い、2016年に教会を離れた。2019年に謝罪を求めたが、教会側は「客観的証拠に乏しい」として一貫して否定の立場を取っていた。

その後も抗議を続けた結果、2021年に教会側は慈善団体「バナドス」に調査を依頼した。団体は、悪魔祓いの儀式は、性的指向を“矯正”することを目的として行われたと判断された。

ドレイパー氏は提訴し、数百万円規模の賠償金を得た。教会側は「調査結果を受け入れ、8年前に当教会の一員が適切な支援を受けられなかったことを謝罪する」と表明した。

織田昌大
odam@kangnamtimes.jp

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