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「私にウインクしたら、有利な判決」インド元最高裁判事の発言に非難殺到!過去の「性暴力は自然な衝動」発言も再炎上

望月博樹 アクセス  

「私にウインクした女性弁護士には有利な判決」インド元最高裁判事の発言に波紋

引用:SNS
引用:SNS

インドの元最高裁判所判事が、女性弁護士に対し「ウインクすれば有利な判決が得られる」と助言するような発言を行い、司法への信頼を揺るがす事態となっている。

21日(現地時間)、CNN・ニュース18など現地メディアによると、マカンデイ・カジュ元最高裁判事がSNS上での不適切な書き込みに批判を浴びているという。

発端は、ある女性弁護士がXに「法廷で効果的に弁論する方法を知りたい」と投稿したことだった。これに対しカジュ元判事は「私にウインクした女性弁護士は有利な判決を受けた」と返信した。

この投稿は瞬く間に拡散し、現地の弁護士やネットユーザーから「品位を欠く発言」であり「司法を侮辱する行為だ」と非難が相次いだ。批判が高まると、カジュ元判事は投稿を削除したが、スクリーンショットが多数保存されており、SNS上で論争は続いている。

ある弁護士は「投稿は消されたが、カジュ元判事が関与した判決をすべて再検証すべきだ」とし、徹底した対応を求めた。

カジュ元判事は2011年に最高裁を退官した。マドラス、デリー高等裁判所で首席判事を務めた後、2006年に最高裁判事に任命され、退官後は2014年までインド新聞評議会議長を務めた。

一方で「物議を醸す発言の常習者」としても知られる。

政治や文学、哲学など幅広いテーマで挑発的な投稿を繰り返し、しばしば批判を受けてきた。

2020年のハトラス集団性暴行事件では「性暴力は男性の自然な衝動」という衝撃的な発言をした。さらに「失業や未婚の状況が性犯罪を助長する」とし、「雇用創出が性暴力の解決策だ」という論理を展開し、社会的な非難を浴びている。

望月博樹
CP-2023-0364@fastviewkorea.com

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