
UFC最高経営責任者(CEO)のデイナ・ホワイト氏が格闘技イベント中、ロボットの予期せぬ奇襲を受ける一幕があった。
現地時間27日付の米格闘技専門メディア「MMAマニア」によると、26日に中国・上海で開かれたUFCイベントで、最新型ヒューマノイドロボット「G1」が突如デイナ・ホワイト氏に突進したという。
この映像はSNS上で公開され、ファンの間で大きな話題となっている。
2台のG1ロボットが武術デモを行っていたところ、1台がプロトコルを無視して突如デイナ・ホワイト氏を攻撃した。ホワイト氏は幸いにも難なくかわした。
このニュースが広まると、ファンの間では「2009年末のHIPAA規定違反事件以来、恨みを抱いたスティーブ・キャントウェルが再び現れたのではないか」という冗談が飛び交った。
これは、2009年に引退した元UFCファイターであるスティーブ・キャントウェルが、負傷についてメディアに直接言及し、米国医療情報保護法(HIPAA)違反の疑惑を招いた事件を揶揄するものだ。当時、デイナ・ホワイト氏の発言は物議を醸し、ファンの間で長く語り継がれる「ミーム」となった。
ユニトリー社のG1ロボットは、今年5月に中国・杭州で開催された世界ロボット大会「メカファイティングシリーズ」において、その驚異的な性能を披露し注目を集めた。
しかし、今回のUFCイベントでの突発的な動きは、先端ロボット技術の予測不可能性と安全性に対する懸念を改めて浮き彫りにしている。
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